興奮と仮想通貨と

今日のチョウンさんはなんかごきげんだった気がする。

なんだかるんるんしながら話していて、いったいどうしたのやらと思いながら御言葉を聞いていました。

これが「興奮しながら」てことなのかな。

という僕は、歌い終わったあとに急に体が冷えてしまって、御言葉に集中できたかといえばそうでなかったともいえる。

もう一回聞きなおそうっと。

目が覚めたのは御言葉の後だよ。

最近、ネットの扱い方について話を聞くことが多くて、今日の話も身が引き締まりました。

ネットに載せたことはすぐに拡散しちゃうんだから。

といいつつこのブログはそんなに読まれていないけれどもね。

あと目が覚めたといえば、仮想通貨について先生が「気をつけてね」と言ったことですね。

先生は、みんなをとても愛しているから、弟子たちに害になるものはとにかく「するな」と言います。

酒タバコはわかるよ。

でも、けっこうその愛がぶっ飛んでいて、コーヒーの飲み過ぎで誰かが胃を壊したら、先生狼狽してみんなに「コーヒーダメ!」というくらい。

自転車で誰かが怪我したら、先生は気が動転して摂理の人全員に「自転車ダメー!」というくらい。

そこまでしなくても、と思うのですが、それは先生がみんなを愛しているからなんですよね。

それを僕らが「コーヒーはサタンの飲み物」「自転車はサタン」みたいな捉え方をしてしまうと、先生の愛に気づけませんし、世間と認識がどんどんズレていって、ポンソクさんのいう「狂信徒」てやつになってしまいます。原理主義的。

ぶっちゃけ自転車ないと不便すぎてや僕は乗っちゃうんですが、先生がなんでそう言っているのか、愛は伝わってきます。

つまり、僕らが事故らないでちゃんと治められるかが重要なんです。

仮想通貨についても、誰かが欲出して損したら先生ソッコーで「やめろ」というと思いますよ。

これは天の法則なんです。

大昔、アダムとエバが自分たちで治められないものに手を出したから歴史が壊れました。それまでは「どの木から食べてもよい」だったのに、十戒から始まってものすごく細かい法律ができました。

そのように、どういうことが「しなさい」となり「するな」になるのか、その法の基準は人の責任分担によるところがあります。

仮想通貨については、現在、アメリカ、日本、韓国、中国が熱いです。

仮想通貨を支えているブロックチェーンという技術は革新的で、今は仮想通貨でしか使われていませんが、将来的にはもっと大きな構想もあるそうです。

ただし、仮想通貨はバブルなのも事実。

それで韓国と中国は監視の目が厳しいのですが、韓国はそれを跳ね返す力がすごい。

規制が厳しくなってから、韓国大統領の支持率は30%も下がりました。

さすが大統領を罷免させた国。国民の力が強いですね。

そういう興奮を先生も分かった上で、また、摂理の中でも「仮想通貨なんてギャンブル」という認識の方が多くいらっしゃることをわかって、みんなを愛しているから、あのようなコメントになったのだと、そう思いました。

けっきょくは、御言葉だけが人を一つにすることごできる。

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