風邪で礼拝を休んだら、先生の状況が少しわかった

今日は風邪をひいたので聖殿に行くのはやめました。

動けはするけれど、周りにうつさないように。たくさんの人がいますから。

日曜日に聖殿に行かずにいて、わかったことがありました。

今まで、毎週当たり前のように礼拝を捧げていて実感が湧かなかったのですが、先生は、この10年間、1度もみんなで集まっての礼拝どころか一切のイベントに顔を出していないということです。

そりゃそうなんだけど、今まであまり考えなかったんですよね。

自分で経験してみて、より実感をもてるようになりました。

そして、今までの自分が、「いかに礼拝に参加するか」を考えて動いていたことが恥ずかしくなりました。

110日のお祈りの条件についてもそうです。時間通りに聖殿に行くことをかなり意識した生活習慣にしていて、それはそれで大変だったんだけど、そこに集中しすぎて大事なことがなおざりになっていたかもしれない。

もちろん先生は「社外人は日曜、水曜の礼拝に行きなさい。命の御言葉が伝えられるから。」といっていたし、礼拝の場に神様はいるわけだし、いつまでも先生が1人で礼拝を捧げているわけではないからその準備も必要なわけですが。

少し別の角度からものごとを見られるようになった日曜日でした。

聖殿にはいかなかったんだけど、ずっと家にいるのはキツイです。精神的に。

だから外に出ました。そしてブログ書いてる。

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