「自分をどう作るか」について話してもらいました。
目は目の役割をして耳の役割はしないし、耳は耳の役割をして目の役割はしないと言いました。
自分がどういう人生を送るかって、わりと自由に決められそうで、いつまでもそうではないと感じます。
どの専攻に進むかもそうだし、どんな職業に就くかもそうです。
専攻を決めるのは一生で一回のことが多いし、職業も何回も変えるわけにはいかない。
配偶者もそうですね。
若いころはなんでも選び放題な気がしますが、結局一つを選んでそれを大事に伸ばしていかなきゃいけないということを、少し大人になった最近は思います。
先生は40代からサッカーを始めたし、これからも新しいことにチャレンジするんだろうから自分で限界を決めてはいけないと思いますが、その先生も中心はまったく変わりません。