ついて行く人がどうするかで運命が変わるということの具体的事例

必要性があってプログラミングを学び始めています。

プログラミング言語には多分いろんな種類があります。

c、Java、swift、ruby、python…

それぞれ特徴があります。例えばiPhoneアプリを作るならswiftだと言われています。

また、pythonというプログラミング言語は機械学習に強いと言われています。

プログラミングを始めたとき、なぜPythonは機械学習に強いのか、疑問に思いました。

調べてみたんですけど、わかりませんでした。

他の言語と比べて機械学習に強いと思える要素がないように思えたのです。

続けて調べてみた結果、あることがわかりました。

pythonが好きな人を「pythonist」と呼ぶそうですが、彼らがpythonのために機械学習のライブラリといわれる便利な機能をたくさん作ったのだそうです。

Pythonがもともと機械学習に強かったわけではなく、pythonのことが好きでついて行った人たちが、pythonのために機械学習についてのライブラリをたくさん用意して、みんなが使えるようにした。

そのことが「Pythonが機械学習に強い」と言われるようになった理由だったんです。

これはほんとに深い真理だと言うことを感じました。

それを好きな人、ついて行く人がどうするかでそのものの運命が変わるということだし、また御言葉で言われる「初めは微弱だが後では壮大だ」の意味、このことがどういう意味なのかを考えさせられました。

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