御言葉の中には実践が難しいものもありますが、今週の水曜礼拝では即実践できる御言葉が出ました。
はちみつを飲む。
礼拝帰りの足ではちみつを買い、翌朝おきてすぐ飲んでみました。
めっちゃ健康になりました。
ウソですが、「口の中の不快感がなくなった」という感覚は本当にありました。
はちみつはその糖分の多さから殺菌力が高く、保存期間が長いのはそのためです。
調べると、うがい薬として利用もされてるとか。
整腸作用もあり、腸内の善玉菌の栄養にもなるそうです。
はちみつは他にもいいことばかり。買ってよかった。みなさんも買いましょう!
といいつつ、僕は先日古くなって固まってしまったハチミツを捨てたばかりでした。
そのハチミツを買ったのは、以前に御言葉でハチミツの話が出た時です。
つまり、ハチミツの御言葉が出た瞬間は喜んで実践したにもかかわらずに飽きて実践しなくなったということです。
摂理あるある。
価値を忘れると、先生がもう一度話して思い出させてくれます。
本当は、一回行ったらすぐ実践、熱く実践、最後まで実践、成し遂げる、が理想的だし御言葉でも出ています。
ハチミツの御言葉1つをとったって、例えば御言葉で出たらすぐ実践する→継続する→健康になる→証する→さらに祝福を得てハチミツの封印を解く→学会で発表する→ノーベル賞を取る→主と喜びを分かち合う→「あなたはわずかなものに忠実であったから、たくさんのことを任せよう。」という聖句を成し遂げる、とか。
そういうのが理想のパターンではないでしょうか。
ところが実際は、御言葉で出る→喜んで実践する→飽きる→忘れる→御言葉で出る…を繰り返しています。
または、御言葉で出る→喜んで実践する→そればかり狂ったようにやり過ぎる→先生に怒られる、というパターンもあるように思います。
聖書では、人間が何度も過ちを犯しては悔い改めるということを繰り返していてそれを見て僕らは「やれやれ」とか思っているのですが、まさに僕らがその当事者になってしまっていることを見るわけです。
主と共にして御心を成したいですね。