今朝の摂理は、先生のお祈りを聞きました。
「全てを許すとき、理想の世界が興ります。
自分に損を被らせる人を許すとき、戦争が起こりません。
許して受け入れるようにしてください。」
「許す」って難しいことです。
第一、どうしたら許した事になるのかがわかりづらい。
「わかった、許す」と言ってみても怒りが収まらないなら、許したことになりません。
では、何をしたら許すことになるのでしょう。
先日、野球を見ていてアナウンサーが言いました。
「ああっと!盗塁を許してしまいました!!」
許すとは、相手を受け入れるという行為です。