埠頭の孤独を聞きました〜摂理の便り〜

日曜で捧げるため、
「埠頭の孤独」を聞きました。
とても切なくなる歌。
胸が苦しくなります。
先生は、その時一人で、
今も一人。
「あれだけ大勢いた人々はどこへ行き
私だけひとり立っているのか
誰か私を探している人はいないかと
四方を見回してみるが
私の顔だけ
私の顔だけが
水面に映る
カモメが悲しげに鳴き
船の汽笛も鳴いている
雨に濡れた私の心は
ただ重いばかりだ」
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