たまたま聖書を開いたら、ガラテヤ人への手紙3章に「約束」について書かれていた。
このくだりを何度も読んで分かったのは、使徒パウロは浮気性のガラテヤ人を振り向かせようと躍起だということだ。
内容についてはよくわかんなかった。
パウロの言い回し難しい(^_^;)
とりあえず理解できたのは、神様がアブラハムに「あなたによって、すべての国民は祝福されるであろう。」と約束したことが、イエス様によって成就されたということ。
その祝福というのは、「相続の恵み」であるということ。
相続の恵みというのは、「子たる身分を授ける」ということ。
「もしキリストのものであるなら、あなたがたはアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのである。」
イエス様によって成される約束は、私たち個人のものとは次元が違う。

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