戦争が起こらないように先生は祈っていた、と言いました。
「特に2007年から、極限に至るまで祈りました。今まで摂理史を30年間育てておいたのに、戦争が起こったらどうしよう、と思って、もがきながら心と思いを尽くして死ぬほど祈りました。」
水曜のこの御言葉を聞いて、思い出しました。
数年前に、「戦争か迫害かを選べと言われたら、私は迫害を選ぶ。」と言っていた言葉です。
結局、その言葉通りになりました。
戦争、起こってませんね。
先生は獄に繋がれてしまいました。
あの時先生が祈っていなかったら、違っていたのかもしれません。
先生は無事で、そのかわり韓国や日本は焼け野原だったかもしれません。
ミサイルは日本海に落ち、日本上空を通過しました。
戦争まであと一歩でした。
「迫害を選ぶ」と言ったその一言の裏に、どんな決心があったのか、どんな苦労があったのか。
今さらですが考えてしまいます。