先日、先生の弟さんのポンソクさんが日本にいらして御言葉を伝えてくださいました。
そして最後に、全員と握手してくださいました。
握手タイムにアナウンスが一言、「握手の時に、力を与える人と奪う人がいるそうです」
げ、そんなん急に言われてもな・・・
と、準備をしていなかった僕は思ったわけですが、
とりあえず皆が握手する姿を見ていました。
確かに、ポンソクさんがニコニコする相手と、
そうでもない相手がいる。
わかりやすい反応だぜ。
結局どういう人がポンソクさんに力を与えたのかよく分からなかったのですが、
一点、決定的だったのは、年齢が近い方と握手するときはいつも笑顔だった、
ということです。
白髪頭のおじさんが腰を屈めてポンソクさんに握手を求める時、
ポンソクさんはいつも満面の笑みで迎えていました。
実践不可能なこの光景に意気消沈しましたが、
悟ったのは、年齢の近い人が無条件喜ばれるように、
拡大すれば、同じ時代を生きる私たちは無条件祝福された人たちだ、ということです。
摂理のブロガーが集まっています。
摂理のポータルサイト-出会いと対話