歴史の終わりと始まり 摂理の便り

お祈りをしているとき、「子供が寝てから夫婦の時間がはじまる」という考えが浮かんできました。
うちの実家はリビングの隣に寝室があり、家族全員その部屋で寝ていました。
私たち子供は8時くらいに寝かされるのが常でしたが、最近、妹が寝ずにふすまの隙間からリビングを覗いていたということが発覚しました。
妹の証言によると、リビングには「7時半以降つけてはならない」という律法があったテレビがついていたそうです。
また、子女級の私たちに封印され決して見つけることのできなかったお菓子がテーブルに並べられ、さらには見たこともない泡立つ飲み物もあったそうです。
それを見た妹は激しく妬み、学校であることないこと話したそうです。
かなり脚色しましたが、このことが浮かんできて悟り、子女の歴史が終わるときに新婦の歴史がはじまるのだとわかりました。

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