昨日、礼拝後に帰省しました。
囲碁好きの父が、いつものように碁の対局を見ていました。
黒が一手打ち、白が一手打つ。そしてまた黒が一手打つ。
お互い、自分の番が回って来た時に最高の一手を打つ。
相手の時には何もせず、目を碁盤の上にやって真剣に考えていました。
これを見て、今週の御言葉を思い出しました。
そして、自分の時に熱心にやらなければ大変な目にあうという言葉の意味がわかりました。
自分の時が終わったら、相手の時です。
勝負の世界ではこれが公義です。
自分の時に怠けていたらどんどん相手が有利になります。
サタンとの戦いにおいて、気をつけなければならないと感じました。