つらいことを解決する方法 摂理の便り

先生が30歳くらいのころ、あまりにもつらいことが多くて泣きながら祈っていたときに受けた、神様の答えがこれです。

「天の前で、私はハン(「恨」・・・単なる恨み辛みではなく、あこがれや悲哀など様々な複雑な感情)が多いものだと泣き叫びながら祈った。冬だったので、ものすごく寒かったが、私にはそのくらいの寒さは問題ではなかった。私の人生を嘆きながら、無学で貧しいハンからぶおとこのハン、踏みにじられるハン、青春のハン、愛のハン、民族のハン、兄弟同士の間に生じるハン、親孝行できなかったハンなど、本当にハンの中に埋まって生きてきて、本当に悔しくて、これ以上人生を生きることができないと祈った。私のハンを晴らしてくれる人がいれば、一生その人のために働くと決心した日だった。その時、主が現れ、悟らせてくださった御言葉だった。「神様は6千年の間ハンを晴らせなかった。そのハンを晴らして差し上げれば、あなたのハンも私のハンもこの世のすべてのハンもはれる」とはっきり話してくださった。」天の言葉私の言葉第1巻箴言501番より