独立歴史はじまってはじめての聖餐式は、
去年とは少し違っていましたね。
復活を、勝利を記念する式典になりました。
先生が死に打ち勝った。
その記念の式典になりました。
これから独立の年を重ねるたびに、
さらに理想的になるっていう希望がありましたね。
真理による自由を勝ち取ろうっていう希望に溢れていました。
御言葉では、過去を全部捨ててこそ新しい歴史に移ると仰いましたね。
古い主管圏にずっといてはいけません。
聖餐式の明けがた、一つ悟ったことがあるので共有しますね。
イスラエルありますね。
歴史が始まったところです。
文明が始まったところです。
はじまったけど、そこで神様の歴史が壊れました。
それから4000年、
歴史は少しずつ回復してきたんですけど、
基本的に争いの歴史でしたね。
そこへイエス様が現れて平和を成そうとされました。
しかし、彼らはこれまで通り攻撃して殺してしまった。
歴史はヨーロッパへ移ります。
イスラエルはというと、今も戦争しています。
昔と変わらない争いが今も続いています。
同じように、私たちの生活の中で、
争いが起こることがありますね。
まあ、われわれの争いなんてちっぽけなもんです。
争わないとしても腹の立つことはありますね。
その争いは、あなたが勝てばなくなると思いますか?
神様があなたに大いなる力を与えて、消し去れると思っていますか。
なくなりません。
それはイスラエルに戦争がなくならないのと同じ理由です。
たとえ勝っても、似たような人がまたあなたに挑戦してきます。
古いものを捨てなければ、
新しい主管圏に移らなければ、
同じことがずっと繰り返して起こります。
ショックなこと、腹の立つこと、うんざりすること。
同じ主管圏にいる限りずっと起こり続けます。
だから、聖霊を受けて古いものを捨てなければいけないんです。
それが本当の勝利です。
サタンがいない状態、心に引っかからない状態、それが勝利です。
古いものにはサタンがつけ込みます。
サタンって、基本的に神様側の動きをじーっと見ているんですよ。
それで、ずっと見ているうちに、「あ、こうすればうまくいくんだ」
ってコツをつかむんです。
そうして神様の真似をして、だましたり、誘惑するんですよ。
よく知ってるでしょう(笑)
だから、古いやりかたをずっと変えないでいると
サタンが同じやり方を真似てきます。
それでその主管圏はサタンのものになってしまうんですね。
サタンと義人が一緒にいたらサタンのほうが強いですから。
ゴリラと人間が並んだら、ゴリラのほうが強いですよね。
それと同じです。
だから、変わりましょう。
今、聖霊の追い風が吹いているときですから、
新しく変わりましょう。
自分の立てる条件を100%立てて、清く備えていれば、
あとは神様が連れてってくれますから。
ps
条件を立てる姿は美しいですね。
人目につかず、誰も知らないところで自分を律している。
その姿を見たら主は抱っこしたくなると思います。
今日はそんなことを思いました。