金曜日、仕事納め、そして23時くらいに
聖殿に行って御言葉を聞きました。
一人で聞きましたが、先生の話ぶりに
一人で興奮していました。
先生は御言葉を火のように、
カメラ一台以外何も無い環境で伝えているんです。
その火を受けて僕も興奮していました。
環境がどうでも関係なく、
変わらず極的に主を証される先生です。
一年を振り返って思うのですが、
先生のその超人的な精神が、
すべての不利な状況を転換させました。
悪評やら裁判やら取材やら投獄やら、
何があっても先生はまったく変わりませんでした。
墓の期間、様々な状況に出会って
摂理の将来性を心配し、
見切りをつけた方も多くいます。
その方はきっと今頃
「摂理は先生なしでほそぼそやってんだろう。」
と思っているでしょう。
しかし、人間の考えとは、神様の考えは違います。
ほそぼそと続けるどころか、V字回復しました。
ずっと底値を這い続けるのかと思いきや、
ぐりぐりと持ち直してきました。
普通の人はあそこまで虐げられたら
再起不可能です。
しかし先生はそれをやってしまいました。
四転五起不屈の精神。
この言葉を、実際に行って、
私たちに示してくださいました。
そして2014年はさらに次元を上げて
御言葉を伝えると仰っています。
もうなんかすさまじいですよね、
「ああ、ここまでやるんだ」って。
うっかりして口が半開きになっちゃいますよね。
先日の御言葉で、みんなに手紙を書いているうちに
気づいたら夕方になっていた、と仰ったんです。
僕は、年末仕事に忙殺されて、
気づいたら昼休みが終わっていたということがあり、
その時、どれだけ集中したら時間のたつのを
忘れるのか、というのを体験したのですが、
普通にあれが2日続いたら倒れるなって思いましたね。
先生についていったら2日で鼻血が出る、
ということわざもありますが、
それくらい先生の行動力はすさまじいものがあります。
私たち一人ではたいした行動はできません。
しかし、私たちは先生を師とし、新郎として、
影響を受ける立場にあります。
先生の、そして先生を通して働かれる
御子の気を受けて、力をもらって、
来年はどんどん行っていきましょう。
PS
このブログの文章、
見た目のインパクトをつけようと、
前まで赤字で強調していたんですが、
若い子が「天国には黒と赤がないんだって」
って教えてくれたので、
啓示だと思って青字にしていました。
しかし最近、チョウンさんが
真っ赤な服を着て登壇するんですよね。
あらーってなって、やっぱり赤字にすることにしました。
先生も以前、「黒はだめだ」って言った後に、
黒いスーツで説教を伝えられたことがありました。
それで「これは黒じゃないよ、濃い紺色だよ」
って言うんです。
笑っちゃいましたが、
同時にすごく嬉しかったのを覚えています。
なんでかって、社会人、
スーツは黒が基本なんですよ。
それ以外持っていないことが多いんです。
説教で「黒はだめだ」って言ったら、
黒い服を着ている人に対して
すごく冷たい視線が送られてくるんですが、
それを先生は離れていてもわかって、
自ら黒い服を着て現れたんですよね。
こういうところいいですよね。
なかなか文章を通しての説教だけでは、
そういう生の、リアリティある愛が
伝わって来づらいことがあります。
早く出てこられて、みんなの前で
ライブの説教を伝えていただきたいですね。