今朝は脳についての箴言でした。
箴言の後に説教者もおっしゃっていたのが、今朝の箴言は火曜の朝の箴言に繋がっていて、流れを知るとより理解ができます。
僕は火曜の朝遅刻して聞けていなかったので改めて読みました。
箴言もつれあいがありますね。
つれあいを見つけると、しんげんもより深く理解できます。
「知能を高くすれば世の中の宝が見える」
この前の日曜日に、他教会の方々が大勢いらして、礼拝の後に焼肉を食べに行きました。
みんなキャンパス生で、そのパワーにやられて僕は圧倒されてしまったのですがw
悟りを、一個。
安い焼肉屋なんです。
ですが、帰り際に、店の駐車場から一台の車が出てきました。
フェラーリです。
なんでこんなところにフェラーリが?
しかしフェラーリは男のロマンでありますので、そんなことは気にせず見入っていました。
なんでもそうですが、何かを見る時、人はそれぞれの脳で様々に判断しています。
フェラーリかっこいい。欲しい。
排気音からして、エンジンは何気筒だな。
乗ってる人、どうやって稼いでいるんだ。
フェラーリというブランドは、過去の無名状態からどうやって価値を上げてきたのだろう。
今は興味ない。それより命が大事。
知能の次元で見方も様々で、それによって行動も変わってきます。
フェラーリかっこいいって思った人は、他にもカッコイイ車がないかなってキョロキョロしだすかもしれませんね。
エンジンに興味を持った人はエンジニアになるかもしれません。
運転手に興味を持った人はお金を稼ぐことを考えますね。
ブランドの歴史に興味を持った人は、自分が応援しているもののブランド力を上げたいと思うかもしれません。
命中心の人は天国の道に進んでいきます。
自分の行く道を決めるこの脳ですから、大事にしましょうね。