先生の表現力について、
考えています。
チョウンさんが今週の主日の
最後の方で、災いを祝福に変えてください、と仰いました。
これについて、先生から学ぶことが
とても多いです。
先週、火のように表現しなさいと
仰いました。
その御言葉をもらう元となった
先生の経験は、歯が痛かったこと。
あまりにも痛いことを医者に表現したら、医者がわかってくれて
神経を抜いて痛みがなくなったと。
これはすごいことです。
歯の痛みから御言葉をもらうんです。
普通の人はどうでしょう。
既成の頃の僕だったら、
こう日記に記します。
歯が痛すぎて、医者に言ったら神経まで虫歯が進行しているとのことだった。
神経を抜いてなんとか痛みは治まったけど、もう神経がないんだと思うと悲しくなってくる。
定期的に歯医者に行っていたのに、
なぜ医者は気づかなかったのか。
このあと医者に対する不満がつらつらと書き並べられたと思います。
それが、先生はそんな経験から御言葉をもらって、みんなに宣布し、力を与えるんです。
ハレルヤです。
生活の中でいろいろなことがあると
思いますけど、それを祝福に変える
先生のような実践
欲しいですね。
そして先生の健康のためにも祈りましょう。