衝撃的に「管理は命」を悟らせてくださった 摂理の便り

「どこかへ行く途中で、道に人が倒れているのを見せて、
そちらへ行くなということを教えてくださったりする。」

神様の言語を衝撃的に悟らせてくださったので、記録します。

先週の金曜日、聖霊集会に参加できませんでした。

理由は飲み会。

野郎ばかりが集まって、
飲み放題つきの居酒屋に行きました。

みんなここぞとばかりに飲みまくって、
(僕はウーロン茶ばかり飲みました)
酔った勢いで二次会カラオケ。

氣志團、ラルク、懐メロ、よくわからんアニソン・・・

ある者はシャウトし、
ある者はタンバリンを振り回し、
ある者は椅子の上に立ってエアギターをかき鳴らし・・・。

850人のバアルの預言者が神を呼んだときは、
きっとこのようだったに違いない、
そのような光景でした。

みんな、「久々にばかやった^^」
と言って満足そうに帰っていきました。

そして今日、月曜日、
みんな何事もなかったかのような顔で
出社してきました。

しかし、一人
エアギターではっちゃけていた人が
来ていませんでした。

朝礼の後、周知があって知ったのですが、
その人は土曜日、家族との散歩中に
倒れ、病院に運ばれたとのこと。

検査の結果、くも膜下出血だったそうです。

くも膜下出血は治癒率が低いだけでなく、
後遺症が残ったり、再発する可能性もある
重い病気です。

金曜日の元気な姿を見ていただけに
衝撃を受け、今日は一日力が出ませんでした。

その方が元気になるようにお祈りしながら、
「管理は命だ」を切実に感じるようになりました。

そして、これほどまで衝撃的に悟らせて
気持ちを引き締めてくださった主に感謝しました。

あなたもご自愛くださいね。

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