月明洞の形象、日本の形象 摂理の便り

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月洞明の大きな秘密が解かれました。

今まで、一つの岩、一本の松にまつわる
形象について聞いてきましたが、

今週の話は、地形の形象について。

スケールの大きな話でしたね。

形象の御言葉を聞くようになってから、
身近な形象を探す楽しみに気づいた人も
多いのではないでしょうか。

僕も職場の前に形象を見つけました。
きれいな「Yの字」をした木です。

これまで2年以上、
毎日毎日その木の横を
通って通勤してきましたが、

価値に気づくどころか、
珍しい木だと少しでも
立ち止まって観察したことさえ
ありませんでした。

最近は写メを撮ったり
LINEに流したり、
扱いがぜんぜん違います(笑)

認識がすべてですね。

今週の「御言葉を聞いて、
身近にある形象を
もっと探そうと思いましたし、

また、先生にぜひ、
日本にある天の形象を
見つけてもらいたいなあと、
思いました。

御子にしかわからない
形象があるからですね。

日本にも形象が
たくさんあるはずですが、
日本は霊的にまだまだ貧しく、
見つけられる人がいません。

天国級の次元で万物を
形容できる力がありません。

富士山を
「日本のへそ」
といったりします。

あれだけの山なんだから、
もうちょっと表現の仕方が
あるんじゃないかなと思います。

話が飛びますが、
信仰生活をするようになって、
日本古来の信仰を不思議に
思うようになりました。

神輿を担ぎながら
「わっしょい!わっしょい!」
と威勢よく声をかけています。

わっしょいの語源は
「和を皆で背負う(しょう)」
という意味らしく、

日本人にぴったりな
とても良い掛け声なんですが、
どうせなら、他にも
様々に表現したら良いように
思います。

神を乗せているんだから、
「乗り心地はどうですか?」とか
「もう少しで着きますよ」とか、
いろいろ対話したら
いいんじゃないですかね。

それなのにずっと
「わっしょい!わっしょい!」

神「もういいよ、他の話しようよ」
って言わないんでしょうか。

しかも神輿を担ぐ途中、
左右に傾けたり、
ぐるぐる回したり、
神輿をぶつけ合うこともあります。

そうやって担ぐ人の霊力を
高めるらしいですが、

神「お前らが中心かよ!
・・・ぅ、車酔いしてきた。」

人「わっしょい!わっしょい!」

神「わっしょいじゃねーよ!
俺が仲間はずれだよ!」

ドカーン!(神輿壊れる)

・・・

本当に神が乗っているとしたら
けっこうな暴走っぷりです。

やっぱり、日本は先生が
直接手をつけないと
いけませんね。

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