考えで会うことについて

先生のことを考えなさい、という御言葉を聞きました。
ビジネスの話なんですが、お店を開く前、どんなお客さんがどういう行動を取って、どういう風に買い物をするのか、あらかじめ想定することがあります。
そこに出てくるキャラクターを、ペルソナっていいます。
これを具体的に設定するほど、実際お店を開いた時に「見込み違い」が起こりにくいと言われています。
霊的にも、伝道に行く前にどんな命に会いたいか祈るし、先生が御言葉を宣べ伝える前は木を人だと思って伝えていたという話もあります。
あらかじめ計画を立てておくってのが大切なんですね。
これから先生に実際に会うにしても、今、どれだけ考えて悟れるかがポイントになるはずです。
とそんなことを、昨日仕事中にサボって調べ物をしながら考えました。
このブログも、書くときにはどんな人が読むのか考えて書いています。
なぜかって、ネットは相手の顔が見えないからです。
実際には、目の前にうさぎや象の置物を置いて、そのうさぎさんや象さんが面白がってくれたらいいなという思いで書いたりします。
だからいつも「○○ですね」っていう書き方になっちゃうんですね。
そうやって書いていると、本当にうさぎっぽい人が読んでくれてたりするんですよね、不思議なことに。
あ、それよりメンバーの写真を置いて書いた方がいいのかな。
いや先生の写真だ。
そういうところは日々改善ですね。
とにかく、考えの中でどう接しているかで、実際にあった時にも現れるし、相手にも伝わりますね。
ぜひ、考えで先生に会ってくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA