主の別の名前は「行い」だ。 愛すれば、結局私のために行う。 じっとしていられない、という御言葉を聞きました。
先生のすごさの一つは、その実践力ですね。
構想を受けたら実践する、その量が尋常じゃありません。
でも構想を受けたからといっていきなり成功したわけではなく、月明洞開発ではむしろ土木なんかやったことない状態からスタートしました。
伝道も、恥ずかしくて声がかけられなくて死のうとした、そんな性格からスタートしていらっしゃいます。
持ってるのは、主への愛のみ。
新しいことを始めるときに、いきなり成功を期するのはちょっと違うかもしれませんね。
とりあえずやってみて失敗して「こうやると失敗する。新しい発見だ。感謝します。」と言ってやり方を変えてみる。
もちろん確認しながらなんですけど、それを猛スピードで最後まで繰り返すのが先生のやり方だなあと思いました。
世の中的に言うと、PDCAサイクル(計画→実行→評価→修正)の回し方が半端ないということ。