ルツ記を読んだ

ルツ記を読んだんです。
ナオミは夫に先立たれ、子にも先立たれ、息子の嫁のルツだけがそばにいたのですが、それでも「主が私を悩ませたから」と言って不平を言いませんでした。
住んでいたところが飢饉に見舞われたから引っ越して、旦那の親戚の畑で落穂拾いをして食いつないでいました。
それが、後には豊かな生活を手に入れ、ダビデの祖先になりました。
聖書の中心人物たちはみんな同じ路程をたどられますね。
それは時代が変わっても同じです。

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