写真はヒナです。
色が薄いのと、すぐ隣のスズメにエサをねだるのでわかります。
なんか毛が逆立っていますね。絶対、寝癖ですね。寝癖のまま朝会に来る人のように、パンがもらえるというのでとりあえず寝起きで来た、これ絶対そうですね。
ヒナは大人のスズメに比べて警戒心がありません。他のスズメが近寄ってこない中、このヒナは僕の手からパンをもって行くようになりました。
今日は条件の御言葉を聞きました。条件に、挑戦して、しるしを起こしていきましょう。
条件を外側だけ見るのではなくて、心情を知りなさいとおっしゃいました。
条件を立てる姿は、外側を見ると美しいですが、その内実は壮絶なもがきです。
昨日も外側と内側の話がありました。
人間の体も、神様の、聖霊様の形象に創られて美しく神秘的ですが、それを機能させるための内側は、壮絶にもがいているというか、すごいことになっていますね。
内臓なんか、なんか無理矢理押し込んだんじゃないの?って入り方しています。美しくはないです。肺は左右均等に収まって、割と綺麗かもしれないですけど、心臓は左側寄っちゃってるし。肝臓は四角でもなければ台形でもない変な形してますし。よく腸をあれだけの長さギュウギュウ詰め込んだなあって、ほんと自分の体を顧みた時にいつも感謝しています。
御言葉も、外側だけ見て喜んで、その心情を知らないと、いざお会いした時につまづきになってしまうかもしれません。
新約時代、パウロの手紙はみんなに力を与えましたが、「会ってみると大したことない」そう感じた人が多かったようで、聖書に記述があります。
私たちがそうならないように、正しく知りましょう。