人を話題にするのではなくて主を話題にする

兄弟についての御言葉でした。
最近こういう話が多い気がするけど、そういう出来事が多いのかなあ。僕の身の回りでは実感はありません。
御言葉では、人を話題にする時間があるなら祈ってあげなさいと仰いました。人のことをネタにするのを楽しむ人もいますが、そういうのは批評家とか、大衆雑誌とか、ネトヲタとか、そういう人たちがしていることですので、人を裁くってのはそういう人と心が合うということでもあります。
自分の口から出てくる言葉は、自分がどんな言葉を聞いてどんなことを考えているかによりますので、人を話題にするより、主を話題にして祈りで対話したら、よい証ができますね。
芥川賞をとった又吉さんも、昔から頭の中で対話する癖があったといい、それが漫才や小説を書くときに生きていると授賞式で話していました。
頭の中で悪口を考えていたら悪口しか出てこないし、よいことを考えていたらよいことが出てきて漫才やら小説に活かせます。僕らにとっては、証につかえますね。
よい考えを持っていきましょう。

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