どんなに計画しても道に迷うことがある。迷ったら御言葉だ。

行うには、計画が必要だ。

仕事なら向こうからタスクがやってくるし、ノルマや納期が課せられて、やらざるを得ない状況に置かれる。
すぐ近くに同僚もいるし、負けてはならないからと闘志を燃やす人もいるだろう。
しかし、自分の夢をなすための行動は、誰も催促しない。締め切りもない。いつまでもあと伸ばしにできるし、やらないとしても現状維持ができる(ように錯覚してしまう)。
だから、計画が必要だ。
そして、計画は具体的にしなさいと言われる。
たとえばダイエットをする時「冬までに5kgくらいダイエットしたいかも。今の体重?わかんない(。ゝ∀・)bわら」ではなく、「何月何日何時何分までに58kgの体重を53kgにする!」と決める。日々何をどのくらいやれば良いのかリストを作って、1日の終わりにはそのうちどのくらいできたのか自己採点する。
これはとても難しい。しかも正しく計画を練るためには正しい知識を知っている必要があるし、計画を実行している最中には「こんなん無理だし」ってなる時期がどうしても出てくる。やってるうちにどんどん不安になってくるもんなんだ。
つまり、計画を練る前には自分のこれまでの考え方と戦わなければならないし、計画を練る段階では自分の無知と戦わなければならないし、計画を実践する段階では自分の怠惰と戦わなければならない。
これほどまでに障害が多いのだから、夢を実現することはどれほど難しいだろうか。
しかし、自分の考え方を直すことも、正しい智慧を得ることも、怠惰や不安を克服することも、御言葉でできるんだ。
そうだよね。
実践していて道がわかんなくなったら、祈りと御言葉だ。

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