運命を一番大きく左右するものについて話してくださいました。
主が運命を変えてくださったことに感謝ですね。
誰でも自分の運命は自分で決めたいですが、人生というゲームは自由度が高すぎてちゃんと教えてくれる人がいないと方向を間違えてしまいますね。
しかも、私おっさんの経験と周りを見た限りでは、たとえ若い時は自由でも、ある時を境に可能性がぎゅぎゅっと狭まってきて選択肢がどんどん減ってくることを感じます。年齢を重ねるにつれ、何をするにも今まで立てた条件から展開して行くことになります。
そうなることに備えて、若い時から条件を立てておいたほうが良いですね。
このことを聖書で話すなら、ノアの洪水のようなものです。洪水が起こるまでは自由なんですが、ある日を境に雨がザーザー降り続けてすべて埋もれてしまいます。だから、そうなる前に、雨に耐えうる箱舟を作っておけと。
そういう意味でも、私はブログを続けておいてよかったなあと思うことがたびたびあります。
文章が書けることで、歳を取っても、どこにいても、できることがたくさんあるからです。
そして、もっといろいろやっておけばよかったなあと心残りなこともあります。それが何かはないしょ。
先生はすべて未練なく行ってきました。先生は若い時に御言葉を掴み、行なって来られました。
だから、普通だったらおじさんになってからは可能性がないスポーツ分野、たとえばサッカーを先生は40歳から始めて活躍しましたし、70歳で作曲をしたり、絵を描いたりジャズピアノ弾いたりダンス踊ったりスキーしたり(以下略)自由でした。
御言葉を中心にしたから、他のものは添えて与えられ、復活させることができたんですね。