今朝の御言葉は波長に関する話でした。
この御言葉を伝えてくださったのは、穏やかな波長で、天もメンバーも和ませる方だったので、そういうところに長けていたからそのような御言葉を神様が与えたのかもしれません。
考えの波長はとても大事です。
特に韓国や日本は世界トップクラスの「空気を読む民族」なので、波長が違えば同じことを言っても別の意味として捉えられてしまうことも多いです。
波長が悪いとどんなに正論を言っても反論されるだけだし、波長が良ければたとえ話していることのロジックがめちゃくちゃでも理解してもらえます。
そういう人いますよね。なんかめちゃくちゃなのに、みんなから「ああ、あの人はそういう人だから」って許されている人。
真理はロジカルな部分だけではないということでしょう。
波長を良くすることも大事です。
科学では、光の波長が違えば色が大きく変わります。
考えの波長にも同じ性質があるのだとすれば、波長が違うとその姿もまったく別のものに見えるのかもしれませんね。
実際に赤い色の脳や青い色の脳の話もありましたし。
アウトドアブランドのスノーピークの社長さんは、五感を正常にして仕事をするために時折キャンプに行くそうです。
確かに、自然の中に身を置くと感覚が研ぎ澄まされますね。波長が正常になって来ます。
では、どうやったら波長が変えられるのか。私はその答えについてほとんど知りませんが、箴言では「心の門を開けてこそ通じる」ことについて話してくださっていました。