先生、御言葉を書きながら作曲を同時進行する

やっと気付いたのですが、今週の主日の御言葉は、先生が作った歌「祈りは仕事だ」と同じです。

2. 祈りは煮込むことだ
ぐつぐつ 火を通すことだ
時間かけて 熟す実のように
四十、七十、百十日 祈り熟させることだ
神は喜ばれ 答えられる
祈りは対話だ 対話をして解くことだ
落胆せず信じ 最後まで祈りだ

御言葉が歌になり、歌が御言葉となって伝えられるのが先生流です。

きっと、御言葉を書きながら曲も作っていたのでしょう。

すごい時間の使い方ですね。無駄がなさすぎです。

僕たちもそのように時間を使いたいですね。

「仕事の時間は仕事だけ」とか「食事の時間は食事だけ」ではなく、「仕事をしながら主と対話」すれば、ただの仕事がもっと有意義な時間になります。

仕事を通してわかったことがあればそれを証に使えるし、食事をしながら主と対話をすれば経緯ができます。

いつも対話だと仰いました。

先生は「夢でも魂が活動する」と言います。睡眠をただの休息ととらえません。

祈り、つまり対話をすることは時間を有効に使うことでもあるのだと思いました。

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