先生のために、歴史のために祈りなさいと仰いました。
最近の箴言では時間についての話がたくさん出てきていますが、どれほど先生が急いでいるかが伝わってきます。
年始に「暴漢に追われるように走りなさい」とおっしゃって、その夢の通りに、今先生が走っています。
夢では、このあとバッタが現れて先生を引っ張ります。
だから、私たちがそのシナリオ通りにやらなければなりません。そうしないと今年の夢の通りにならないから。
今は、楽屋でスタンバッてるバッタに「そろそろ出番なんで準備お願いします。」とスタッフから呼び出しがかかってる時なのです。
この瞬間を掴まなければなりませんね。
時をつかめなければどうなるでしょうか。
先生(あれ、夢で見たバッタが出てこないぞ)
観客(なんだ?)ガヤガヤ
バッタ「ぐーぐー」(楽屋で寝ている)
スタッフ「バッタさーん!早く起きてくださーい」
バッタ「ぐーぐー」
場内アナウンス「申し訳ございませんが、バッタが出てこられないため上演を中止します。」
観客「なんだよ、せっかくスリリングな展開でハラハラしてたのに、バッタのせいで台無しだな。」
先生(…)
すいません、なんか適当です。
さて、先生が年始に見た夢によると、先生を追ってくる人はマラソン選手で、先生より足が速い人だったと仰いました。
その通り、現実でも先生を追っている人は、体力や技術力では優秀な人ばかりでしょう。拡大すれば、摂理人より信仰のない人の方が実力があります。
だから、少しの助けでも大きな力になるのだと仰いました。
その力でもっと走れるようになり、途中でサタンは諦めて、先生は無事に月明洞に着きました。
この夢が成就するかどうかは、バッタ次第。