今日は台湾からの中継をつないで御言葉を聞きました。
広告ではアメリカメンバーについてのものもあり、摂理がいろいろ世界的に広がっていることを感じますね。
まずびっくりしたのが、通訳を1人でやっていたことです。
中国語と韓国語と日本語の通訳を1人でやっていたよ。しかも同時通訳。さらに御言葉長かったよ。
彼女すげーって思いました。
台湾は人口は日本より少ないのにメンバーの数は多いです。
中継を見て感じたのは、台湾はかつてのイスラエルと似ているところがあるということです。
昔、中国大陸で毛沢東と蒋介石が喧嘩して、蒋介石の一派が負けて逃れた先が台湾でした。
香港摂理も熱いらしいですが、それは故郷というものに強い憧憬があるからなのだろうと感じました。
これは韓国も同じですね。北朝鮮との統一を切に願っています。
それに比べると日本は、そういうハンがありませんね。
「カナン?ここがカナンじゃ!我が家が一番。」
こんな感じなので、聖書の中の民族的な話をしてもあまり響かないのかもしれません。良くも悪くも危機感がないというか。
日本摂理を盛り上げるには、民族的な歴史やハンの話だけでは爆発力に欠けるかも、と思いました。
それより、御言葉でも何回も繰り返されていた言葉「宴会」について突き詰める方が良いかな。日本人は楽しいことが大好きだし。
そんなことを考えました。
ちなみに、蒋介石が台湾に逃げる際、大陸の歴史的な宝物をごっそり持っていってしまったそうです。それを整理してできたのが「国立故宮博物院」。御言葉によく出てくる「高麗青磁」級のお宝がたくさん飾ってあります。
そして、実は韓半島の宝の多くは北朝鮮にあるという話も聞いたことがあります。
1つになることで進むことはかなり大きいぞ。
なにより、そういった各国によって状況が異なるにもかかわらず、聞いている御言葉は同じだということがすごいです。
今日は「見たから忘れるな」とおっしゃいました。
台湾に向けて「今日と昨日の宴会を忘れるな」というメッセージでもあったし、引き上げの価値を体験したことを忘れるなという世界のメンバーへのメッセージでもありましたね。
感覚を忘れてはいけないんだということを、改めて感じました。
台湾の巡回を通して、私は日本の巡回のことも思い出しましたが、数年前の巡回でおっしゃっていたことも「感覚」についてでした。
だから当時の御言葉を探したんですが映像が見つからない笑
あの、桜満開の中で伝えられた御言葉をもう一度見たいな。
ともかく、あの時の温かい感覚を忘れずに、そして、今日の礼拝で受けた感動を忘れずに生活していきたいですね。
ちなみに、チョウンさんが歌っていた「彼女に会う100m前」動画探したら出てきた笑
妄想が爆発しています笑笑
私はこういうシーンでは頭真っ白になってしまい無愛想になるタイプです笑笑。
調べると、この曲はいろんなグループがカバーしているようですので、韓国では国民的な歌謡曲ぽいです。日本の「上を向いて歩こう」のような。
動画で審査員のように映っている丸メガネのおじさんが原曲を歌った方かな。
ついでに、御言葉で「台湾のファリョンって言われただけでは外国の人はわからないでしょう?見てこそわかります。」も探したら見つけました。俺はヒマか?ヒマではない。やるべきことがあるがやれていないだけだ。朝会と同じだ。
台湾の「花蓮県(かれんけん、ファーリエンけん)」には、台湾随一の絶景スポットである「太魯閣(タロコ)国立公園」があります。
すごい絶景。秘境ですね。