悪い癖は自分を損させる

ココログ

悪い習慣がどれほど損させるかを話してくださいました。

先生がこの御言葉を受けた経緯が、明け方1時から2時間かけて箴言を書き、疲れて横になったら寝てしまい、黄金の時間を逃したというところなのがびっくりでした。

そんなこといったら、明け方の後に二度寝することがなかば暗黙の了解になっている、また毎朝起こすことすらできていない我々はどうなるでしょう。

悪癖は、誰にでもあるということですね。

先日このブログで株の話をしたら「株が習慣になって」とか出てきてビビりました。

こうしたやり取りがあることが楽しいですね。実践してみなければ自分の悪癖に気づけないし、教えてもらわなければ直すことができませんでした。
早速記事を直しました笑

ここで恥ずかしがって主の前に進み出なかったり、頑なになって自分の正当性を主張してしまうとどんどん道を外れて最悪変質してしまいますから、みっともないときでも主と一緒にいる、主が直してくださるということをわからなければなりません。

今日、先生から日本人宛の手紙を受け取りましたが、そこでは「忠誠なだけで愛がわかっていない日本人」と書かれていました。

悪癖を直すことも苦行のように思わないで、主と共に行いたいですね。

悪癖によっていかに損するかは、自分を見てもわかるし、周りの人からも学ぶことがあります。

近所にすぐに怒るおじいちゃんがいることを以前書きましたが、この前、部屋に戻ってきました。

一週間くらい暮らしていたようでしたが、また昨日あたりから静かになってしまいました。

直せないとこのようになる、自分で自分を殺すことを切実に感じてほんと怖くなりました。

まだ70歳くらいだと思いますが、そうとう寿命を縮めているように思います。

先生ほどの目にあって怒らないのはかなりの練達が必要でしょうが、怒って物事を解決しようとする、悪い習慣で今だけやり過ごそうとするところは直さないといけませんね。

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