周りばかり見るのではなく、自分を大事に

今朝の御言葉では「自分が変われば皆が変わる」と仰いました。

他人や環境のせいにしないで、まずは自分が変わることが必要ですね。続く箴言も「練達」についてで、自分を鍛えることの必要性について話してくださいました。

御言葉で「『御言葉』があり、『主』がいて『あなた』がいればいいではないか。」と仰いましたが、核的にはこれさえあればあとはなんとかなります。

これさえあれば、どうなったとしても他のものは後からついてきます。

「まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。」マタイによる福音書‬ ‭6:33‬

逆に、これらの核がないと、他のものをどれだけたくさん持っていても意味がありません。

「たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。」マタイによる福音書‬ ‭16:26‬

昨日、実家に帰ったときに、先日亡くなった幼馴染の家に寄って、線香をあげてきました。

おばさんがアルバムを見せてくれたのですが、本当にたくさんの友人がいて、たくさんの場所を旅行して、スポーツして、とかなりアクティブに動いていたことを知りました。

ただ、それも体がなくなってしまった今はもうできません。

やっぱり核は自分なのだということを思いました。

健康、気をつけてねー。

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