体の姿勢と心の姿勢

今日の御言葉は体の姿勢から信仰の姿勢の話をしてくださいました。

姿勢については私より詳しい方がたくさんいそうですね。ヨガとかウオーキングの話が出てたくらいだから。

私は姿勢が悪いです。人にもよく言われるので、自分なりに工夫はしています。

まず、姿勢が悪いことって自分ではなかなか気がつきません。

これは心の姿勢もそうですね。

今朝、礼拝に向かう時に変な人に絡まれましたww

こちらが急いでるのに引き止めるから、少し話をしました。思ったのは(話してもわからなそうな人だ)ということです。

自分で何を言ってるのかわかってない人だったので、とりあえず褒められそうなところを褒めてやりました。そうしたら少し喜んだ様子だったので、そのすきに去りました。

おかげて今日は歌手をやりましたがキツかったです。歌い切るのが精一杯でした。しかも終わった後で「もう少し笑顔で」とか指摘されるし。最近心情をわかって接してくれる人がいません。

でも先生はそれよりもっと大変な人と毎日一緒にいるわけだから。

なんの話だったか、そう、姿勢は自分では気がつかないという話です。

僕も鏡を見てはじめて「うわっ、こんな格好で歩いていたのか。きもっ」と自覚します。

それで僕は全面鏡を買いました。また、週に何度か大きな鏡のあるスタジオで自分の姿を見ます。

ジムで運動しながら鏡を見ることもあれば、音楽スタジオを借りて発声練習をしながら鏡を見ることもあります。

少し間が空くとすぐ姿勢が悪くなります。

日中は仕事で一日中パソコンに向かっているからです。

姿勢を根本的に変えるためには生活環境を変えないといけないことを感じます。

また、姿勢を直すのにわりと役に立ったのが「枕」です。

今まで枕が悪かったのか、立っている時に頭が少し前に出てしまう形になっていたのですが、思い切って枕なしにしてみたら、ちょっと緩和されました。

こんなふうに、信仰の姿勢もわりと少しのことで改善することが多いのかもしれません。

日本は人に頭を下げる文化があるから、なかなか姿勢を良くするのは難しいかもしれません。

「実るほど、こうべを下げる稲穂かな」ということわざもあります。

しかし、御言葉では「頭を下げるのではなくて心の姿勢を下げなさい」と仰いました。

自負心は持ちながら、柔和でへりくだった姿勢というのが理想ですね。

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