戦争では両方とも損をするが武器商人だけは得をする

今朝の御言葉を聞いて思い浮かんだのは「北朝鮮情勢」についてです。

なぜなら、最近教会の男性社会人ライングループではそんな話ばかりしているからです。あんまり神霊な話はしてないですね。まあまず僕が戦争の話ししかしてないですから。

御言葉では「井の中の蛙」や「自分の幻想に酔っている人」の話、そして「韓国には地震がないだろうと思っていたらあったように、祈らなければそのようなことが起こる」とおっしゃいました。

まさに北朝鮮のことです。

今朝、また北朝鮮のキム委員長が声明を発表しました。

キム委員長「史上最高の超強硬な対応措置 慎重に検討」 / NHK NEWS WEB

解決に向かうどころか、ますます緊張が高まっています。

本当に祈らなければならない時であると感じます。

御言葉では韓国が祈らなければならないという内容でしたが、日本も状況は同じです。

ミサイルが上空を飛んでるの日本だけだからね。新潟のメンバーが、Jアラートがすごく怖かったと話していました。

御言葉ではまた、「武器商人」についても強く非難されていました。

戦争が起こって一番得をするのは、武器商人です。

なぜなら、いわゆる“戦争特需”というものが起こって、武器がバンバン売れるようになるからです。

たとえば、戦争しているA国とB国は主張は正反対ですが、「相手より強い武器が欲しい」という点では一致しています。

こういう時に武器商人がどうするかというと、A国には「これはどんな装甲をも貫く最強の矛です。」ともちかけ、B国には「これはどんな攻撃も跳ね返す最強の盾です。」と言います。そしてどっちが勝っても儲けます。

つまり矛盾てやつです。

このように武器商人が儲かることがあらかじめわかっているので、僕もたとえばライトセイバーとかを開発して大儲けしたいなあと思いましたが、今朝の御言葉では幻想を持つなと言っていたので諦めることにしました。

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