わからない分野のことは研究している人に学ぶ

神様をなんとなあく信じてみたことがある人はたくさんいます。

困った時にお願い事をしてみたことがある人もいるはずです。

僕も幼稚園の時に、死んだペットの亀が生き返るようにお願い事をしたことがありました。

生き返りませんでした!!!

このように、神様って信じてみてはするものの、あんまりよくわからない存在です。

でも、だからといってなかなか学んでみようとは思えないことがあるんですよねえ。

なんか自分の中の神イメージが壊されたら嫌だし、清い心で天にまします神に祈ってる自分の姿っていけてる気がするし、神様について語ってる人ってたいていうさんくさいし一度はなしを聞いたら縛られそうだし。

でもそこであえて言いたいのは、「先生は神様のことをとてもよく知ってるよ」と言うことです。

子どものころから教会に通い続け(ただし当初は教会でお菓子がもらえるという理由で通っていたらしい)、人生のあらゆる苦難にぶつかって、聖書をたくさん読んでみて、その通りになるのか実践してみて、理解ができないあらゆる疑問について諦めず答えを探してきた人です。

どんなに控えめにいっても「僕らよりは知っている」。明け方から深夜までそのことだけに時間を使っている人ですから、他のことを学んだり遊ぶことがある僕らよりよくご存知です。

だからぼくらは「先生」と呼んで、その研究成果を毎日聞いているわけであります。

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