今日の御言葉は、私たちが一番誘惑されやすい“異性”についての御言葉でした。
主を愛さないで異性を愛すことは罪だと、いつも先生は言っています。
その先生が異性の罪を着せられて出所がよくわからない画像や動画があがっていることに私たち摂理人はさっぱりわからないわけですが、今日はそのことではありません。
異性に下心を持つと、主を否定する心が来るのだと、今日の御言葉ではおっしゃいました。
僕も普通の男性なので異性が好きですが、たしかに異性のことを考えているときは他の考えが入ってきづらいです。
あと、これは経験がないので聞いた話と推測なのですが、風俗にいくとすごい全能感が得られるというんです。
目が開かれるということでしょうか。
だからなのか、僕も職場でどうにも自信が持てなかった時にしたこく上司に風俗に誘われたことがあります。
その上司としては自信をつけさせてやろうということだったのだと思いますが、余計なお世話だよと。
異性で自信をつけてしまうと、とうぜん神様のことなんて考えないだろうと思います。神様から力をもらおうなんて考えないと思います。主を否定しますね。
すると、「成長の祝福があってから愛の祝福がある」という順序が逆になってしまいます。
わかりやすくいえば、自信のわりに実力が伴っていないことになってしまうんです。
くだらないことを言えば、巨神兵が完成する前に蘇らせてしまい「ちっ、腐ってやがる…早すぎたんだ!」(風の谷のナウシカより)ということになって、ビームを何発か撃って溶けて死んでしまいます。
あと、異性的な人って周りから見るとわかりますよね。「ああ、この人なんかよくわかんないけど自信たっぷりだな。なんかあるな…」というのが。
人によってはすごく汚らしく感じる人もいるでしょう。今日御言葉を伝えてくださった方もそういうことに敏感な方です。
御言葉では、たくさん“清さ”について話されます。
特に「聖霊様は清いことを望む方なんだ」と言います。
異性的な考えをするだけなら人にはバレないこともありますが、そこも伝わってしまうのが神様です。外見だけではなく、内面を美しくすることが必要なんですね。