神様の考えではなくて自分の考えだと作品ができない

今日の御言葉は、霊的に認識することについてでした。

外側だけを見て判断する人が多いから、内側を見なさいという話です。

日曜日の御言葉がちょうどその内容だったので、それを再確認させる話でした。

日曜日は、何かをする時、自分の考えでやるのではなくて、神様の考えでやってこそ満足ができるという話でした。

先生のはじめの考えでは、月明洞の滝はプラスチックで作る予定だと言っていました。ここが一番ツボだったんで仕事中も何回も思い出しちゃいます。

月明洞にプラスチックの滝、というかウォータースライダーがあったらどうだったろうかということについて真剣に考えています。

広大な山々を縫うようにして走るウオータースライダー。

直径は3.16kmあります。作っている時には気がつかなかったけど、出来上がってみると偶然にもこの長さになったのでした。

滑りながら、月明洞の様々な松や岩、湖を眺めることができるという趣向です。

「あ、御子岩…」しゅんっ。一瞬で通り過ぎます。

初めての人は見逃してどこに何があったか覚えられないのですが、ガイドの方は慣れているので的確に説明ができるのです。

そういうのあったら楽しそうだなあ。ドラえもんの道具にウオータースライダー製造機みたいのがあって、裏山から学校まで滑っていくから。

でも、神秘さとか雄大さのカケラもないだろうね。

そして、月明洞でお祈りをしている人や、集まりをしていても、ウオータースライダーで滑る人の楽しそうな声が聞こえてきて集中できないわけです。

結論。神様の考えでやったほうが良い。

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