今日は体育の日なので仕事は休みですが、僕は運動は軽くだけして、いつも仕事でできないことをやろうと思っています。
あれこれやりたいことはありますが、それがどういう結果に繋がるかはわからないことも多いです。
大人になると誰かが面倒を見てくれるわけではないので、自分で道を開かなければならないことが多いです。
その時に大事なのがアイデアです。御言葉ではシンプルに「考え」と言っています。そのアイデア次第でやることがうまくいくかいかないかが左右されます。
子どものころは、アイデアはただの自己満足で構わなかったし、突飛な妄想でも大丈夫でした。むしろそれでこそ周りの人が喜び褒めてくれました。
しかし、大人になってからはアイデアが自分とその周りの運命を大きく左右します。
よいアイデアは自分を良い道に行かせ、悪いアイデアは自分の運命を悪くさせます。
良いアイデアってどうやったら浮かぶんでしょう。
今朝の箴言では、「神があたえる考え」というものがあることについて教えてくれました。
自分の頭で思いつくことがあり、また、神様が与えた考えを自分が受けていることもあるのだそうです。
だから、その考えをうまく分別しなさいと言いました。
神様が与えた考えなら、それを行なうことで成功することができます。先生は月明洞を神様の構想で開発したからケチのつけようがない作品になりました。
先生の思いつきで開発していたら、滝のかわりにプラチックの滝(つまりウォータースライダー)ができていたはずなんです。そのほうがお金がかからず楽だからですが、もしそうなっていたとしたら、聖殿というよりテーマパークになってしまいますね。先生テーマパーク。ケチつけ放題です。
このように、自分の考えではやったところでたかが知れていますが、神様がいつもアイデアを与えているのでそれを掴みなさいと今朝は話していました。
ちなみに、アイデアの語源はイデア(理想)です。
理想的なアイデアをもらって今日の1日も過ごしたいですね。