お祈りの御言葉でした。祈ることで、自分を悪い運命に連れて行くサタンに打ち勝ち、また自分の弱い心にも勝ちなさいと言いました。今必要な御言葉です。
御言葉に「キタリス」が出てきました。
調べたらけっこう可愛いのでしばらく見てしまいました。
かわい。ところが、この可愛らしさとはうらはらに樹木や若芽を食べてしまうので害獣とされることもあるそうです。
箴言では錯視の話がありましたし、以前に「外側は美しいが内側は違う」という御言葉もあったことを思い出させます。
御言葉では、キタリスが枯れ木の根っこを食べてしまう様子から、自分の信仰も枯れ木のように弱いとどんどんやられてしまう、強くなりなさい、と励ましてくれました。
根っこが深く丈夫な木は害獣がかじれません。社会に出ているとけっこうかじってくる系の人も多いので笑、気をつけたいですね。
今回、キタリスを通して気をつけなさいという話をしてくれましたが、もちろんこれは比喩で、キタリス自体が悪いという話ではありません。万物から教訓を得ることが根本です。
キタリスは名前の通り寒い地域に生息するリスです。これからどんどん寒くなっていきますね。先生のいる場所も守られるように祈りたいです。