聖霊を受けなさいと言いました。不可能に思うことも、聖霊を受けると自信がわいて行えるようになります。
その違いは水と湯のようだという話も箴言にありました。
水では野菜が茹でられないが、湯は野菜を茹でられます。
そのように、考えが冷めている時は「そんなことできない」と自信をなくしてしまうことも、聖霊の火を受けて考えが熱くなったらできるようになります。
聖殿の話がありました。ある小さな教会が聖殿を買おうとしていくつか候補が上がったけど、そのうちの1つは大きすぎて今の経済状況だと負担が大きいとのことでした。
こういう話、先生はけっこう具体的に対話してますよね。
それで、現状は負担があるけれど、将来は理想的だ、一丸となって大きなことをした方が良い、という感動があったそうです。
こうした自信は聖霊様から受けないと難しいです。
今は少し大変かもしれないけど将来はずっと楽になる選択をする。それは、はじめの負担がある時を乗り越えていかなければならないということでもあります。
そのためには、続けて聖霊の火を受けて、明かりを消さないようにして、進まなければなりません。
今、聖霊集会を定期的に行うという話や、明け方も導いてくれるという話も出てきています。
この機会を捉えて行ないたいですね。