巳年と摂理

2013年になってしばらくたちますが、
今年は巳年です。
蛇というと聖書にはサタンの象徴として記録されていますが、干支を考案した人が聖書をもちいて干支を作ったとは考えづらいので、干支の意味を調べてみたところ、面白いことが分かりました。
「巳」という字は胎児を表す象形文字で、その意味は「生まれる、始まる」だそうです。
また蛇が脱皮を繰り返すことから、巳年は「再生、復活」の年だともいわれています。
すべての時に合わせて始まったこの歴史だということを改めて感じました。

立春と摂理

今日は立春です。
春と言われてもまだ寒いのでなかなか実感がわきません。
同じように歴史も、新しくなったと宣布されたばかりで実感することが難しいこともあります。
しかし、これから時が流れるにつれて確実に春になるように、時代も新しくなります。
あたりを見回せば、すでに春の兆候があります。
梅の花が咲いています。
映像で見た月洞窟の雪も、池の氷もだんだん消えて、これからは鮮やかな姿が見られるようになります。
そして今から2ヶ月もたてば、誰もがくしゃみをし始め、春を実感するでしょう。
変わったばかりの今は、見えない変化、わずかな兆候を見つけて、将来のすばらしく変化した姿を確信して、自分の責任分担を果たしていきたいと思います。

夢と摂理

年始ですが、脱獄する夢を見ました。
明け方、閉じ込められていた山城を出て山を降りていきました。
朝日がとても眩しく照らしていました。池があり、飛び石が浮かんでいたので踏んで渡りました。
麓では、怒り狂った馬と雄牛と猪が、重荷を引っ張りながら猛スピードで競争していました。
それを横目に先へ行くと、3人の子供が喧嘩をふっかけてきました。
倒しました。
これからいろんなのが挑戦してくる予感がしました。

光と摂理

部屋の電気をつけると明るくなり、周りが見えるようになる。
光が放たれると闇は無条件に消える。
光を放つ以外に闇を退ける方法はない。

投資と摂理

「投資」という字は、「資本を投じる」と書き、この言葉には「委ねる」というニュアンスが含まれます。
相手に自分の資本を投じて任せる、という意味です。
なので株への投資はリスクが多いですが、天への投資は安全です。
それにしても、10%の人しか成功しない投資の世界で成功するのはかなりの運が必要そうですが、100%成功する摂理に来られているのは全日本人の0.0000何%なので、私たちは相当ラッキーガール&ボーイです。
ですので御言葉の笛を歌いましょう。

正月の身内の会話と摂理

正月、身内の会話は、引退したらどうするかという話ばかりで、みんな年をとったのを感じましたが、面白い話もありました。
どういう経緯か不動産の話をしていました。
よく、ダムの建設や線路、道路の拡張などの際に立ち退きを迫られた人が反対しますが、これはものすごく損なことらしいです。
立ち退きに該当する人には土地の評価額プラス1割ほど上乗せした金額と、家を新築で建てた場合の金額が支払われ、それこそ宝くじに当たったほどの財が築けるそうです。
古い物に固執するとどれほど損かという観点でみると面白い話でした。

夢の中の月明洞と摂理

少し前、夢で月明洞に行きました。
夢の中では、月明洞は自然聖殿を中心にして街が形成されており、いろいろな建物が建っていて人々が往来していました。
ボンソクさんが街を案内してくれました。
そばにあった黒電話が鳴り、ボンソクさんがでました。
ボンソクさんは電話越しに何度か相づちをうち、受話器を置きました。
少し悲しそうな顔をしていました。

自分の癖と摂理

朝起きる時間が次第に遅くなっていました。
昔から何でも終盤に失速する癖があり、今回もそれが出ていましたが、明け方について御言葉が宣布され、それに乗っかって少し朝を盛り返すことができました。
自分のサタンの性格に対処してくださった主に感謝です。

聖霊集会とミサイルと摂理

ソウルで、これまでの集大成ともいえる聖霊集会が行われた昨日、
北朝鮮では、これまでの集大成ともいえるミサイルが発射されました。
同じ民族ですが、使う人の方法が違うと両極端だなあ思いました。

月明洞の松と摂理

沖縄の松は紅葉する、と、沖縄出身の同僚が言っていました。
松といえば月明洞の松の印象が強く、いつも青々としているイメージだったので、どんな松かと詳しく聞いてみると、みんな松食い虫にやられて枯れて紅くなるんだということでした。
月明洞の松は本当に大事にされていることを感じました。