朝に予め祈ることは、攻撃を防ぐことだと言われたことを、実感している。
特に言葉の攻撃に対して耐性がぐんと上がる。
予め御言葉が心に入っているから、悪口が心にまで入ってこないのだろうと思う。
会社では、僕は毎日上司に怒鳴られる。
その上司は社内の誰に対しても厳しく、外面は良い。一昔前のカミナリ親父といった風だ。
あまりに口汚くて落ち込むことも多かったが、朝のお祈りをするようになってからこたえなくなった。
しかも、言い返すことができるようになった。
さらには、言い返した方が上司も嬉しいらしいことがわかった。
上司が育った昭和という時代は、発展途上だったからなんでも言い合って良くしてきたのだと彼も言う。
このような環境にいたおかげでお祈りの力を感じることができて、感謝だ。
健康診断
今日は健診だった。
去年、生まれてはじめて病院の紹介状をもらい、投薬治療の話をされたこの体は、健康に戻っていた。
食生活は一年前より悪かったはずだけど、会社を辞めることにして毎日のストレスから解放されたら、体は元気になった。
本当に心が命だと思う。
許しの実
先週の御言葉は、許しの御言葉だった。
最後に許しの実を結びなさいと言われて、イエス様がその生涯最後に結んだ実は、許しの実であったことに気づいた。
同じ道だ。
霊の世界で借金が許された。
霊の世界で起きたことが、世の中でも起きることがある。
アメリカを中心に借金が日に日に増していく世界。
これからどうなっていくだろうか。
苦い杯
聖書では、十字架を苦い杯だといっている。
本当にうまい例えだと思う。
十字架にかかると胸が焼けるように熱く、腹に苦く、頭がガンガンする。
まるで安い酒をしこたま飲んだようになる。
まことに苦い杯だと思う。
一つ悟った。
「世の中では飲める奴が強い。このように、どれだけ悪口を言われても潰れない、霊の酒豪は天の世界で強い。」
合っているかは知らない。
これから
最近いいニュースを見ません。
経済はこれからさらに艱難を迎えるのでしょうか。
啓示では「飢饉」とか「お金が用をなさなくなる」と言われ、極端なインフレを予感させます。
インフレとは、物価が高くなることです。
旧約聖書には、エリシャの時代に飢饉によってハイパーインフレが起こり、お金が用をなさなくなった記録があります。
列王紀下6:25によると、はとのふん一カブの四分の一(約500ml~750ml)が銀五シケル(給料5ヶ月分か)したそうです。
なぜ、はとのふんを聖書に記録したのか神様の心情はわかりませんが、すさまじい感じが伝わってきます。
ともかく、もしこんなことが起こったとしても、御言葉で私たちは大丈夫だとおっしゃったので安心ですね。
(カッパドキアでは、はとのふんが肥料として重宝されているそうです。情報をくださった方ありがとうございました。)
言葉が実体を作り出す 〜摂理の便り〜
SEをやっているメンバーが、プログラミングの本をうちに忘れていったので、こっそり読んでみました。
さっぱりわかりませんでした。
しかし、これでも私は信仰を持つ者です。
プログラムはわからなくても、物事の根本を理解する力は多少あります。
それでじっくり読んでみたところ、わかったことがありました。
プログラミングとは、言葉でモノを作りだす作業なのだ、ということです。
昔は、モノを作り出すには物が必要でした。
たとえば、家を作り出すには材木が必要なように。
しかし、プログラミングで使うのは、言葉だけです!(パソコンが必要ですが、つっこまないでください)
言葉を組み立ててモノが作られています。
今日、私は駐輪場の代金を振り込みましたが、その時操作した銀行のタッチパネルは、プログラムで組み立てられています。
家に帰って、読み終わった本を売ろうと思い、アマゾンとブックオフではどちらが高く売れるかを検索しましたが、インターネットも検索エンジンも言葉で組み立てられています。
このように、言葉がモノを作りだしています。
言葉は虚ろなものだ、という意見もあります。
しかし、言葉は、確かな実体をもって現れるということを、プログラムを通して知ることができます。
義の服は寂しさを和らげる 〜摂理の便り〜
寒いときは服を重ねれば温かくなるように、寂しければ義の服を着れば平気になります。
寒さを何かのせいにしているだけでは、ますます寒くなるだけです。
寂しさも、誰かのせいにしているうちはなくなりません。
寒い冬が毎年必ずくるように、寂しい瞬間も必ずくるものです。
しかし、十分に服を用意しておけば、寒さはしのげます。
電気と愛の類似点から 〜摂理の便り〜
電気は、もともと自然の中に存在しました。
昔は、たまに空をピカっと光るものだけが電気でした。
それが、数々の発見と発明によって、いつでも使い、好きなだけ享受することができるようになりました。
電気と同じように、愛や良心というものも、もともと存在するものです。
しかし、私たちは接し方を知らないので、愛や良心はたまに燃えるだけだと思っています。
いつでも使い、好きなだけ享受できるようになったらどれほど素晴らしいでしょうか。
そうなれば、現代の心の貧困は解決するでしょう。
愛をいつでも享受できるようにするための発見や発明は、信仰や御言葉があってこそ、成し遂げられるだろうと思います。
肉と霊は速さと存在期間が違う 〜摂理の便り〜
食べ物が口に入ってから消化吸収されるまでは数日かかります。
その食べたものは5年後の自分の体質を決めます。
その体で約80年生きます。
これが肉の世界です。
情報が頭に入ってから消化されるのは瞬間です。
その学んだものは一生の自分の精神を決めます。
その精神は自分の子供、子孫まで生き続けます。
これが精神の世界です。
波長や霊、御言葉に触れると光より速く処理されます。
その言葉がこれからの1000年を決めます。
その霊は永遠に存在し続けます。
これが霊の世界です。
電気から受けた啓示 〜摂理の便り〜
電気は、移動することでエネルギーを生みだします。
人も、活動することでエネルギーが生まれます。