周りから遅れをとったと感じる時ほど大切にしたいこと

自分が周りより遅れをとっていると感じることもあります。

先に行く人は先に行っているように見えるのに、自分の位置はいつも固定、変わらない。

人はだいたい相手より先に行っていたいという欲があり、そのせいで人が集まるところにはヒエラルキーみたいなものが形成されます。

それが一度形成されてしまうと、自分の位置が固定されてしまい、なかなか自由になれなくなります。

しかし、遅れをとったからといって落胆するな、方法を変えなさいと、今朝の御言葉では言いました。

新約歴史は旧約歴史から4000年遅れて始まったけど、旧約よりももっと大きくなりました。これは人間的な言い方ではありますが。

先生も、その生い立ちを見れば誰よりも不利な状況から始まって、誰よりも大きな人になりました。

神様は追いやられたものを探し求める方です。

みるべきは周りの環境ではなくて、先生の精神です。

体の思いと霊の思いがぶつかっても

今日は、月曜日。

日中帯に仕事をしながら、110日のお祈りもやりたい。

やりたいからやってるんだ。

でもバランスがとるの難しい!

明日も仕事だ。1週間が始まったばかりだ。

でもお祈りをおろそかにするわけにはいかない。ていうか110日まであと数日じゃないか。

最後だから頑張るべきじゃないか。

わかってるけど、眠いというか。

しかもめっちゃ寒い。

秋ごろからこうなるとわかっていたけど、やっぱり寒いものは寒い。

なんだか気持ちが散らかっているまま、ブログを書いているんだけれども。

体の思いと霊の思いがぶつかってしまっています。

こうなると、お祈りも途中で寝てしまったりするんですよ。

どうにか気持ちを整理しないと。

とりあえずもがいてみる。

うまくできないかもしれないけど、最大限努力して、110日を終わらせるつもり。

僕はいつも最後で気を緩めてしまったり手を抜いてしまう癖が、昔からあったから、それを鑑にして、できるとこまでやる。

そしたら、2月にはきっと良くなってるから。

興奮と仮想通貨と

今日のチョウンさんはなんかごきげんだった気がする。

なんだかるんるんしながら話していて、いったいどうしたのやらと思いながら御言葉を聞いていました。

これが「興奮しながら」てことなのかな。

という僕は、歌い終わったあとに急に体が冷えてしまって、御言葉に集中できたかといえばそうでなかったともいえる。

もう一回聞きなおそうっと。

目が覚めたのは御言葉の後だよ。

最近、ネットの扱い方について話を聞くことが多くて、今日の話も身が引き締まりました。

ネットに載せたことはすぐに拡散しちゃうんだから。

といいつつこのブログはそんなに読まれていないけれどもね。

あと目が覚めたといえば、仮想通貨について先生が「気をつけてね」と言ったことですね。

先生は、みんなをとても愛しているから、弟子たちに害になるものはとにかく「するな」と言います。

酒タバコはわかるよ。

でも、けっこうその愛がぶっ飛んでいて、コーヒーの飲み過ぎで誰かが胃を壊したら、先生狼狽してみんなに「コーヒーダメ!」というくらい。

自転車で誰かが怪我したら、先生は気が動転して摂理の人全員に「自転車ダメー!」というくらい。

そこまでしなくても、と思うのですが、それは先生がみんなを愛しているからなんですよね。

それを僕らが「コーヒーはサタンの飲み物」「自転車はサタン」みたいな捉え方をしてしまうと、先生の愛に気づけませんし、世間と認識がどんどんズレていって、ポンソクさんのいう「狂信徒」てやつになってしまいます。原理主義的。

ぶっちゃけ自転車ないと不便すぎてや僕は乗っちゃうんですが、先生がなんでそう言っているのか、愛は伝わってきます。

つまり、僕らが事故らないでちゃんと治められるかが重要なんです。

仮想通貨についても、誰かが欲出して損したら先生ソッコーで「やめろ」というと思いますよ。

これは天の法則なんです。

大昔、アダムとエバが自分たちで治められないものに手を出したから歴史が壊れました。それまでは「どの木から食べてもよい」だったのに、十戒から始まってものすごく細かい法律ができました。

そのように、どういうことが「しなさい」となり「するな」になるのか、その法の基準は人の責任分担によるところがあります。

仮想通貨については、現在、アメリカ、日本、韓国、中国が熱いです。

仮想通貨を支えているブロックチェーンという技術は革新的で、今は仮想通貨でしか使われていませんが、将来的にはもっと大きな構想もあるそうです。

ただし、仮想通貨はバブルなのも事実。

それで韓国と中国は監視の目が厳しいのですが、韓国はそれを跳ね返す力がすごい。

規制が厳しくなってから、韓国大統領の支持率は30%も下がりました。

さすが大統領を罷免させた国。国民の力が強いですね。

そういう興奮を先生も分かった上で、また、摂理の中でも「仮想通貨なんてギャンブル」という認識の方が多くいらっしゃることをわかって、みんなを愛しているから、あのようなコメントになったのだと、そう思いました。

けっきょくは、御言葉だけが人を一つにすることごできる。

バンドマンの髪型にモジャモジャが多いわけ

最近悟ったことがありまして、それは「バンドマンの髪型がモジャモジャなわけ」です。

たくさんのバンドが世の中にはありますが、髪型がモジャモジャな率って高いと思いませんか?

バッチリキメている人が少なく、なんか散らかっているというか、邪魔になってそうとか、そういう人が多いです。

なぜそうなってしまうのか。

それは、「歌ってると頭に血が上ってくるから」というのが僕が今んとこ得た結論であります。

僕は摂理で歌を歌っています。人の前に立って。

別に誰かに求められてそうしているわけではなく、先生が「そうしたらいいじゃん」みたいな感じで立てられている使命です。

歌いながら「なんで歌ってんのかなあ」と思うこともありますが、やるからにはちゃんと準備しようと、今日もスタジオで練習してきました。

ずーっと大声出していると、頭に血が上ってきます。

それが習慣化しているバンドマンは、髪型がモジャモジャになるというわけです。

このようなことは、経験してこそわかることです。

歌をあまり歌わない人が「なぜあの人たちはもじゃってるのか」と言うと傷つくので気をつけましょう。

スタジオでは、いろんな歌を歌いました。

賛美歌ったらいいと思うんだけど、実は讃美歌って「みんなが歌えるように」作られているので、発声練習としては向かないところがあるんです。

だから、賛美の練習をしつつも、合間合間でワンオクロックとか歌ったりするわけです。

https://youtu.be/vYXK17xtpQI

頭もじゃってるでしょ。

今日、練習したから明日は声張れると思います。

気をつけないといけないのは、このあと寝る時間があるということです。

寝ると、喉もしぼんでしまうからです。

一番寒いときはこれから暖かくなるしかないときでもある

とても寒いです。

ですが、御言葉ではもう春の話をしています。

一番寒いとき、それは、これから暖かくなるしかないとき、でもあります。

先生の話はいつもそうです。

先を見て話をしています。

現状がどうあれ、次にどうなるのかをわかって、その準備をしています。

1人で祈る

この時間には誰もいないだろうと思って聖殿に来たら、すでにだれかいるようで、靴箱に靴がありました。

しかも、1人で賛美を歌っているようでした。外までかすかに声が聞こえて来ます。

仕事帰りの社会人かなあ、お疲れ様ですね。

見えないところで頑張っている人がいます。

そういう人のことを、神様は見ているのだといいます。

「あなたは祈る時、自分のへやにはいり、戸を閉じて、隠れた所においでになるあなたの父に祈りなさい。すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう。」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭6:6

とても素晴らしいなと思ったんだけど、ちょっと中に入りづらい。

トイレでブログ書いた。

神様が人を通して働かれたこと

今日は道路がツルッツルでした。

除雪していない道路はもうダメでしたね。

僕の家は、大通りから少し入った所にあります。

普通だったら、雪が降った後の数日間は道が凍るような小路です。

ですが、そうなりませんでした。

雪が降った日、外でずっと雪をかいている音がしました。

外を見ると、若い男女がスコップを手にもって雪を運んでいました。

家の大家さんではなさそう。ボランティアの方のようでした。

雪かきの音は、夜中までずっと続いていました。

僕はお祈りの後、夢うつつの中でその音を聞いていました。

その音は、はじめは遠くから聞こえていましたが、だんだん近づいてきて、僕が住んでいる建物の駐輪場あたりまで来ました。

そしてまた遠くへ去って行きました。

朝、外を見ると、すべてが雪で埋もれている景色の中に、人が通れるほどの一本の通路ができていました。

きっとあの2人がやってくれたんです。

しかも、なんと僕が住んでいる建物の外階段まで除雪されていたんです。

もちろん駐輪場も。

感動しました。

神様が2人を使って働かれたことを、ここに証します。

文章はページごとではなくタイムラインの方が読みやすい

ふと思ったのですが。

先生への報告を、手紙ではなくタイムライン上に表示できたらよくないかなあと。

ツイッター使っている時にふとそう思いました。

僕は今年になってようやく情報収集のためにツイッターを使い出しましたが、一つ一つの情報をネットやら紙媒体の情報を取得するより、何倍もの情報を短時間で得ることができるようになりました。

タイムラインに一括で表示されるからです。

スマホをスクロールするだけで一気に読破できます。

文字制限あるからダラダラしないし。

隙間時間に読んでるだけですが、仕事で読んでるメールよりたくさん読めてる。

ふとそんなことを思いました。

どか雪のように、大きな変化は突然やってくる

東京はすごい雪が降りましたね。

外はまるで東京じゃないような景色です。

今朝までいつも通りの天気だったのですが、会社を出るころにはまったく別の景色に変わっていました。

天気予報ではずっと言っていました。「大雪になる」と。

でも事前に対策している人はそれほどいなかったようで、帰りの電車はものすごい混みようでした。

まあ、そういうものだよね。

「こうなる」とわかっていても、それに対してパッと行動できる人はごく少数です。

なぜなら、普段の行いが習慣になっているからです。

「決まった時間までは仕事をする」そういう習慣になっているから、イレギュラーな事態に臨機応変に対応するのは簡単ではありません。

そういう僕もラッシュにやや巻き込まれました。

でも地下鉄に振り替えて最悪の事態は避けられました。

雪ならいいです。急に来られても。

でも、もっと大きなことが突然起こったら。

「だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭25:13‬

「ここで、あなたがたに奥義を告げよう。わたしたちすべては、眠り続けるのではない。終りのラッパの響きと共に、またたく間に、一瞬にして変えられる。」
‭‭コリント人への第一の手紙‬ ‭15:51‬

罪から解き放すということ

罪を許す権威はメシアにしか無いのだと言いました。

罪。個人で犯す罪もあるし、古い法に縛られていることも罪です。

古い法をいつまでも守っていると、人の感覚は鈍ってきます。

機能が死んでいきます。

そこから解き放たせることができるのが、メシアの力です。

つまり、新しい時代を作るのがメシアの役割だとも言えます。

「実際、彼らの思いは鈍くなっていた。今日に至るまで、彼らが古い契約を朗読する場合、その同じおおいが取り去られないままで残っている。それは、キリストにあってはじめて取り除かれるのである。 今日に至るもなお、モーセの書が朗読されるたびに、おおいが彼らの心にかかっている。 しかし主に向く時には、そのおおいは取り除かれる。 主は霊である。そして、主の霊のあるところには、自由がある。 わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである。」
‭‭コリント人への第二の手紙‬ ‭3:14-18‬