メディアの戦略

メディアについての御言葉を聞きました。
メディア、マジであれですよね。サタンすぎてキモいんで引き上げられてたら絶対触れようとかありえないし、無条件絶食ですわ。もうね、当然のごとくテレビは見ないしパソコンも捨てる、スマホも24時間電源OFFが常識。
と思いきや、先生の考えって少し違っていて、たとえば「甘いものは体に悪いから食べるな。でも、自分で作るならいいよ。にこ」なんです。
きっと、私たちを世の中の影響を受ける人ではなくて、世の中を治める主人にしたくてそう仰ってるんだと思います。聖書にも書いてあるし、無理な解釈じゃないと思う。もうわかんねえよ。
メディア断食は断食なんですが、その中にある先生の愛を悟って、私たちから素晴らしい情報を発信していきましょう。
メディアについては、このブログでも何度かマーケティングの話をしたこともある通り、かなり戦略的に視聴者を誘導する仕掛けが、あちこちに仕組まれています。
実家に戻るとやっぱりテレビを見てしまうのですが、そこではたくさんのてテクニックが使われていることに気付かされます。
たとえば、バラエティー番組では、CMに入る前にこういう演出がされますよね。
「この後、衝撃の結果が…!!」観客の声「えー!!」
「15秒後、驚愕の真実が明らかに!!」観客「えー!!」
こういうテロップが流れると、CMでもチャンネルを変えないで見続けてしまうんですよね。これはマーケティングの「GDTの法則」というものを使っていて、興味を掻き立てて心をつかむ方法なんです。観客の声は群集心理を利用してますね。えーっていうけどなんだろ気になる、という。
この方法、テレビもそうですが、大衆向け雑誌や2ちゃんねるが特に強い印象です。好奇心を煽るのがうまいですよね。ですよね、ってわかんないよね。うん、わかんないはず。わからない清い新婦でいてくれ!
彼らはアホなことやってますが、かなり頭いいんです。見ている視聴者はその戦略にはまって心を動かされます。
マーケティングは100年も前に体系ができていて、みんなそれを学んでビジネスに、メディアに使っています。そういうものであるということを分かって、私たちは核を教えてもらいましたからしっかり主の帆を立てて、世の荒波に打ち勝っていきましょう。

御言葉を繰り返し読むと悟る

証の御言葉を聞きました。
火を受けるには悟ることが必要です。そして悟るには、繰り返し読むことが良いらしいですよ。
暗記のためではなく、繰り返し読むと「はい私!」と浮き上がってくる御言葉が出てくるんだそうです。生きておられる主なんですね。
僕がわかる部分で話すと、僕も御言葉を聞いて自分の文章でこうしてブログを書くにあたっては、御言葉の中で「あ、これ」と水石見つけたみたいに、気になるところを拾ってきて話を広げるようにしています。
御言葉をまんまコピペするのって、あまり好きではありません。なんか畑でとってきた野菜をそのまま転売しているような気がして、俺何もしてないじゃん!という責任分担の不足を感じるからです。俺は問屋じゃねえぞと。
問屋って中間マージンだけとっていく商売だから、あまりやりがいが感じられません。火がつきません。だから、とってきたものを料理するようにはしています。料理の腕はともかくとして。でもそれでいろんな反応があって初めて、合ってたのか間違ってたのか自分ではっきりわかることができます。「御言葉を実践したのに、なんで…。ちくしょー!」みたいなことにはなりません。御言葉をもっとはっきり悟ろうと「自分から」努力できるのでとても良いです。
責任分担を果たさないということは聖書を文字通り信じた旧約の人と同じになってしまうということで、彼らは御言葉を掲げて自分は何もしないでいたから無理な解釈に陥ってしまいました。
そうならないようにはっきり知りたいですね。繰り返し読むことで各自にアピールしてくる御言葉は違うでしょうが、リンカーンなんか聖句一節に聖霊を受けて奴隷解放運動を始めちゃったらしく、その力は計り知れませんよ。
今日の箴言も一つが説教になると仰いました。短い箴言の中に、文字には現れない心情が入っています。無理に解くのではなくて、祈ってはっきり悟りましょう。

ひざのりスズメ

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けっこう仲良くなりました。

隣で毛づくろいする姿も見ることができて、警戒心がなくなっていることを感じます。主ともこのくらい近くなりたいなー、と思うことしきりです。

万物から悟ることはたくさんありますが、今日悟ったのは、「関係性を深めるコツは、ひたすら良くしてあげること」これしかないということです。

人は強制すれば言うことは聞きますが、心の距離は離れていってしまうんですよね。その点動物は、小さいなりにも完成した存在ですから、その反応が素直なので参考になることが多いです。

霊がないので御言葉は聞きませんが、波長には敏感なようで、こちらが穏やかな気持ちでいると近寄ってきますし、「お!今シャッターチャンス」とかやましいことを考えると、それが伝わって飛んで行ってしまいます。

あと、一羽仲の良い個体ができると、それにつられて他の個体とも仲良くなれるというのも悟りました。

最初の1人、それが重要なんだと思います。

条件はもがき

写真はヒナです。
色が薄いのと、すぐ隣のスズメにエサをねだるのでわかります。
なんか毛が逆立っていますね。絶対、寝癖ですね。寝癖のまま朝会に来る人のように、パンがもらえるというのでとりあえず寝起きで来た、これ絶対そうですね。
ヒナは大人のスズメに比べて警戒心がありません。他のスズメが近寄ってこない中、このヒナは僕の手からパンをもって行くようになりました。
今日は条件の御言葉を聞きました。条件に、挑戦して、しるしを起こしていきましょう。
条件を外側だけ見るのではなくて、心情を知りなさいとおっしゃいました。
条件を立てる姿は、外側を見ると美しいですが、その内実は壮絶なもがきです。
昨日も外側と内側の話がありました。
人間の体も、神様の、聖霊様の形象に創られて美しく神秘的ですが、それを機能させるための内側は、壮絶にもがいているというか、すごいことになっていますね。
内臓なんか、なんか無理矢理押し込んだんじゃないの?って入り方しています。美しくはないです。肺は左右均等に収まって、割と綺麗かもしれないですけど、心臓は左側寄っちゃってるし。肝臓は四角でもなければ台形でもない変な形してますし。よく腸をあれだけの長さギュウギュウ詰め込んだなあって、ほんと自分の体を顧みた時にいつも感謝しています。
御言葉も、外側だけ見て喜んで、その心情を知らないと、いざお会いした時につまづきになってしまうかもしれません。
新約時代、パウロの手紙はみんなに力を与えましたが、「会ってみると大したことない」そう感じた人が多かったようで、聖書に記述があります。
私たちがそうならないように、正しく知りましょう。

代替と代謝

今日は四位とともにお届けします。

やっぱり動物の写真を撮るときは、無音の方がいいですね。iPhoneの「パシャリ!」という音はスズメをびっくりさせるには十分すぎます。
もちろん音が鳴るのは犯罪を防止するためなのですが、こうして動物やスズメを盗撮するには音がない方が安心なようです。
今日は代替の御言葉がありました。
肉は霊に、親は子に、自分は命に代替です。
縮小すると、自分の肉も常に代替しています。言葉は違って代謝といいます。
細胞は短いものだと1日で死んでしまい、新しいものに替わるそうです。お肌のターンオーバー、大事なんですよね。
そのように新しくなることに敏感な人たちも、霊に代替することについて知ったら良いと思います。
ちゃんと角質を取り除かないと肌荒れやシミの原因になるように、霊的角質も御言葉で取り除かないと、だんだん汚れて、それが極端になると恐ろしい形態に変わってしまいます。
さて、細胞は死んでしまっても「私」という存在は死にません。
「5年前と比べると、ほとんどの細胞が代替したから、私は別人です。」とは言えないわけです。
なぜかというと、細胞が死んでも遺伝情報が残るからです。情報、言葉ですね。御言葉です。

世が変わっても変わらないのが御言葉です。

種が違う

私たちは御言葉の網で救われた有象無象の中から選り分けられて「うーん、この人ほんとに新婦になるのかなあ」とかヒヤヒヤされながらも、先生が決死の条件を立てたおかげで生きているのですが、それとは明らかに選ばれ方が違う話が出ていました。種が違うとおっしゃいました。
昨日たまたまじゃがりこを食べながら「チョウンさんにより、じゃがりこブームが起こったことがあったなあ…」と懐かしんでいたのですが、その程度の次元ではなく!伝統を捨てて認識を新たに!脳を作動させていきましょう。

今は、また転換期だから混乱するのかもしれません。
地球も生まれたばかりの時は火みたいだったり氷みたいだったり、わけわかんなかったらしいです。噂によると。
脱線しますけど、誰でも地球が昔炎に包まれていたこととか、氷に閉ざされていたこととか信じていますけど、誰も見たことないはずなのに信じているんですよね。なのになんで神様は信じないんだろう。不思議です。
話を戻して、今は春が過ぎて、夏だけど、時々寒い。梅雨だから?まだ梅雨じゃないの?じゃあなんなのさー!といった時期です。
経験ベースですけど、摂理って転換期多いですよね。
なんかいつも新しくなっている気がします。その度にちょっとザワザワしたりして。進むスピードが早いからそうなのかもしれません。
そんなだから間違えることもあるんですけど、違った認識を持ってしまうこともあるのは当然で、みんなの前で話すような人が間違えるんだから私たちはもっと間違えているんだと思うのですが、そこで先生から「そこ違うよ」と言ってもらえるのは感謝ですよね。
先生がいなくなったら、そういうこともない。間違えたら間違えっぱなし。だからそれまでにもっとしっかりしないといけないんですよね。気が引き締まりました。
一対一で教えてもらえるってのは感謝です。間違えて先生に「違うよ」って言われて、「主よー、また間違えたよー。悔い改めます。」と言えるならむしろ可愛らしいですけど、そこで恥ずかしさを隠すため「は?俺が合ってるに決まってんだろ。」と我を張ってしまうと漂流しますね。何もないところを延々と漕いでいかなければならなくなります。
主の帆を張って、目的地へ。

悟りの報酬

なにがしか悟ると、脳の報酬系が活発になります。

御言葉でいうとダイドルフィン、ミコドルフィンです。
報酬を得ると力が湧いて活発に動けるようになります。ある人は、お風呂に入っていて浮力を発見し、狂喜して裸のまま外に飛び出したそうです。
報酬というのはお金のことだけではなくて、その根本は脳の神経の働きです。その報酬を得るためには祈りなさい、という御言葉をもらいましたね。
ちなみに、人の悪口を言っても報酬系が活発になることが研究であきらかになっています。しかしあれはサタンが与えている報酬で、詳しく言うと報酬ではなくて借金です。
昨日も、あるおばさんが頻繁に人の悪口を言っていてもう疲れちゃったんですが(しかも今日もその人と会わなければならないのです)その人が悪口を言っているとき、すごい目がキラキラするんですよね。
とても女性らしくなるというか、血色が良くなるというか「私こんなことも知ってるの、すごいでしょ」みたいな。あれなんですか?
ほら、悪口を言っている人とずっと一緒にいたから僕も愚痴っぽくなってるじゃないですか。
脳は見たもの聞いたものをそのまま受け入れます。気をつけましょう。
僕も昔そうだったのですが、仕事のやる気が起きない時、「ちくしょー!」て思いながらやると力が湧くんですよね。でもあれではいけないんです。
上司の愚痴に花が咲くのも同じ理由です。そうすることで脳が報酬を得て一時的にでも体が動くようになるから、つらい生活をなんとかやりくりできるんですよね。
僕も経験があるので仕方ない面もありますけど、それは借金で生活を回しているようなものですから、そこから抜けだす努力はしなければなりませんね。
御言葉で力を受け、感謝と喜びで正常に報酬を受け取って豊かな生活をするのが理想的です。なにをするにしても主と共に。

先生の気を受ける

お祈りで先生の気を受けながら何でもやっていきます。
しかし、肉では長いこと出来ないと箴言で仰いました。だから心と考えでやりなさいと。
「気」はとても大事です。同じことを話しても、焦っていたり怒っているとその気持ちが伝わって相手も焦らせたり疲れさせたりしますけど、状態が良いと、たとえ話のつじつまが合ってなくても惹かれます。
そういう人、周りに何人かいますよね。なんでかわからないけど人気がある人、いるじゃないですか。
摂理の兄弟の中にもいるし、今パッと思いついたのは坂本龍馬、あの人もなんでか知らないけど人から好かれたようです。なんでも、寝ているだけで周りが動いてくれるんだとか。小説の知識ですけど、そういう愛されキャラだったそうですよ。
逆に、すごい仕事ができるんだけど、みんなには評判の悪い人、そういう人もいますよね。
愛されキャラって書きましたけど、女性は特にそういう気持ち的なところ、気をつけてるのではないでしょうか。
ラーメン食べるのも綺麗なお店じゃないと嫌だとかいう人がいましたけど、男性から見たらうまけりゃなんでもいいと思うところが、女性は気にするんです。気分に関わるからですね。
カフェが好きだったり、疲れた時にウィンドウショッピングをしたり、インスタグラムで綺麗な写真を見ていたりするのも、男からすると理解できない行動ですけど、あれは気持ちを切り替えるためですね。そうやって頑張ってキレイな自分をキープしています。
ざらざらした自分の心を磨いてツルツル肌で主に接することが、主人が変わったこれからの時代では特に大事です。チョウンさんもよく「状態」について話をされています。
ちなみに、これは科学でいうと量子力学です。夢想の世界ではありません。60兆の細胞を形作る原子を回る電子の軌道が、気分が変わると変化するんですって。

先生がリスなら、僕はスズメで

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主日の御言葉で、先生がリスを月明洞に住まわせるまでの経緯を話してくださいました。

リス、うらやましいなあ。あ、スズメでもいけるかな。いつも朝ごはんを食べているとやってくるスズメです。

御言葉を聞いたとおりに実践したら、このスズメを家に連れてこれるかもしれない。

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いつもはこのように、微妙な距離感があるんですよね。この距離がなかなか縮まらないので本当にもどかしく、ハンになっています。

そのため、さっと捕まえて顔を覚えさせ、えさを与えてどこまでもついてこさせよう作戦を決行することにします。まずはえさを使っておびきよせます。

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えさだよ。興味津々のようですが、後ろのスズメが警戒していますね。「おい!だまされるな!」

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おいしいよ。かなり近づいてきました。しかし後ろのスズメが注意します「そっちはダメだ!死亡の道だぞ!」

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食べました。ほんとうはここでさっと捕まえて焼き鳥にして食べちゃう予定だったのですが(スズメを勝手に捕まえるのは犯罪です)。でも覚えてくれたのか、後日、スズメはヒナを連れてやってきました。

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手前がヒナです。お母さんより体が大きいです。羽は飛ぶためというより、バタバタしてお母さんにえさをねだるために使います。

とても元気で、よく食べる。お母さんがえさを一度口に入れて形を整えてからヒナに与えるのですが、それを待てないヒナはお母さんの上に乗り上がったり暴れたり、お母さんはさんざんな様子。でも愛してるから母さんがんばります。

こうして、スズメと仲良くなりましたとさ。御言葉の根本は、聖霊様がどうしたら一緒にいてくれるか、だったわけですから、こうしてえさをやっている場合ではないのですが、万物啓示として悟り深い体験になりました。

女子みたいな日本

チョウンさんが日本に来られた時の御言葉を聞きました。
日本は聖霊様が働きかけやすい国だと仰られたことがあります。
考えてみれば、とても女性的な特徴が多い日本です。
たとえば、日本はゆるいのが好きですね。ゆるキャラ、たくさんいます。ゆるいのとは違うかもしれませんが、日本の伝統芸能も、これ言うと失礼かもしれませんが、遅いです。
あとはとても柔軟ですね。海外から珍しいものはなんでも取り入れて和洋中韓なんでもあります。女の子みたいです。でも、一度も植民地になったことがない強さも持っています。
仕事はとても細かく真面目です。でも、話の最後には必ずオチを付けたがるような、すこしハズしたことも好きな国です。そういう性格があるからか、なかなか一番を取れないんですよね。取りに行かないのかな。経済も、スポーも、いい線まで行くんだけど、1番がなかなか取れない。
みんな一緒が好きですね。話を合わせるのも上手です。女子か。お金持ちにはたくさん課税して、貧しい人にはとても優しいです。出る杭は打たれる文化だとはよく言われることです。
綺麗好きです。海外に行くと、日本がどれだけ綺麗かわかるそうですね。
私たち一人一人もそうですが、日本全体が聖霊様の品格に似たらいいですね。