ルツ記を読んだ
ルツ記を読んだんです。
ナオミは夫に先立たれ、子にも先立たれ、息子の嫁のルツだけがそばにいたのですが、それでも「主が私を悩ませたから」と言って不平を言いませんでした。
住んでいたところが飢饉に見舞われたから引っ越して、旦那の親戚の畑で落穂拾いをして食いつないでいました。
それが、後には豊かな生活を手に入れ、ダビデの祖先になりました。
聖書の中心人物たちはみんな同じ路程をたどられますね。
それは時代が変わっても同じです。
先生の実践力
主の別の名前は「行い」だ。 愛すれば、結局私のために行う。 じっとしていられない、という御言葉を聞きました。
先生のすごさの一つは、その実践力ですね。
構想を受けたら実践する、その量が尋常じゃありません。
でも構想を受けたからといっていきなり成功したわけではなく、月明洞開発ではむしろ土木なんかやったことない状態からスタートしました。
伝道も、恥ずかしくて声がかけられなくて死のうとした、そんな性格からスタートしていらっしゃいます。
持ってるのは、主への愛のみ。
新しいことを始めるときに、いきなり成功を期するのはちょっと違うかもしれませんね。
とりあえずやってみて失敗して「こうやると失敗する。新しい発見だ。感謝します。」と言ってやり方を変えてみる。
もちろん確認しながらなんですけど、それを猛スピードで最後まで繰り返すのが先生のやり方だなあと思いました。
世の中的に言うと、PDCAサイクル(計画→実行→評価→修正)の回し方が半端ないということ。
色々な時
すべき時に仕事をしなければ問題が起こる、という御言葉を聞きました。
時にも色々ありますね。
言葉遊びになってしまいますが、数秒しかないタイミング、数時間のセッション、1日単位の概日リズム、数ヶ月のシーズン、数年間のライフステージ、千年単位の時代。
色々あります。
全部大事だけど、一番は時代。
時代がわかったら、次は自分が生きている当世に何をするか、そして今年何をするか、今日何をするか、この瞬間何をするか。
御言葉と祈りで、自分の仕事を探していきたいですね。
夢を見た。
御言葉を聞く限り、合っているか微妙なんですが。
今朝、1時の目覚ましで目が覚めて、「よし」と思って座ってそのままウトウトしました。
その時、夢を見ました。
礼拝の場面でした。
誰がどんな服を着ていたのか詳しく見ませんでしたが、多くの人が白い綺麗な服を着ていました。
白い上下スーツに真っ赤な蝶ネクタイをつけている人もいました。
誰だったか覚えていません。
牧会者はチマチョゴリを着ていました。
本当は来年もらえる予定の服だったそうなんですが、今年もらえたとみんなに話していました。
そんな夢。