摂理の便り やればできる

やればできる。

やらなければできない。

やろうとして、やれそうだけど、

躊躇して、

やっぱりやらない。

そうしたらできない。

このようにこうだ。

わかったか。

摂理の便り 革命を起こす

今朝の明け方の啓示は、

体質あるいは悪い習慣を変える岐路に立って 自分がしたいこととすべきことの間での葛藤
チュ・スシンさん
でした。
《本文より》
自己革命だと言っただろう? 習慣を、体質を変えることは 革命を起こすことのように簡単ではない。 革命は極的だ。 小さなことを変化させるのを見て 革命だとは言わない。 あなた自身を見たとき間違ったことを全て直し 新しいものに変えてしまおうという心を持って 火のような革命を起こさなければならない。
《一言》
香港で民主化を求めて起こった反政府デモ「雨傘革命」はおととい、最大拠点が香港当局によって強制撤去され、事実上終止符が打たれました。
あれだけやっても覆らない、革命って難しい。
しかし先生は成し遂げました。
バイブルスタディーの要約を読んでいて、今までの既成概念に真っ向から対立している箇所を見るたび、はじめは先生一人で戦っていたのが信じられません、いえ信じます、これは日本語の言い回しというものです。
先生のように火のように行って、まずは自分の中の旧勢力、悪政者を倒しましょう。

摂理の便り 疎通の大切さ

今朝の明け方の啓示は、
霊の引き上げの方法 
チョン・ミンビッさん
でした。
《本文より》
祈りはあなたと私が一対一で会う貴い時間だ。 しかし、あなたの次元が低いので 低い次元で対話するようになる。 しかし、先生の一言、 すなわち、リバイバル講師の一言のコーチを受けたら あなたの次元をさっと飛び越えることができる。 彼らは私を最もよく知る人たちだからだ。 
これを読んで、また働いていて、疎通の大切さが身にしみました。
普段、業務は全部任されていて何も言われませんが、ときどき、自分一人で判断できない問題が出てきます。
自分なりに片付けるとハレーションが大きくなり、報告書を書くことになったり、上司がお客さんのところへ頭を下げに行くようなことになってしまいます。
わからん、という時に答えを聞きに行けるのは大きいです。
これから活躍するためにも、御子が離れられる前に次元をあげて一体になりたいですね。
昨日もクリスマスならではのしつこいクレームがあって、すぐに相談に行きました。
上司は「そいつはマムシだな」と笑いながら、的確なアドバイスをしてくれました。
けっこう、影でいろいろ言われてます。
「面倒くさい人」「マムシ」「お花畑」など
感情的に自分の意見を通そうと必死になる人は気をつけたほうが良いかもしれません。

摂理の便り クリスマスは競技

スポーツの秋は終わりましたが、今は日本で最も競技人口の多い「全日本クリスマス選手権」の真っただ中ですね。

この競技は、「期日までに恋人を作る」ことを目的としたスポーツです。
クリスマスはもともと西洋で始まった文化で、キリストの誕生を祝い、家族と静かに暮らすのが通例ですが、日本に輸入された時に競技化されました。
ルールは簡単ですが、勝利を得るためには多くの時間と資金と恋愛テクを投入する必要があります。
その上、勝っても賞金はありません。
勝者には一瞬の優越感と快楽が与えられます。
他のスポーツのようにファンやスポンサーがつかず、応援する人がいるどころかむしろ周りや家族を心配させることが多いので、自己満足な競技です。
クリスマスはいわゆる一次リーグで、ここでうまいこと恋人を見つけた、いわゆる「勝ち組」は、二次リーグ、すなわち正月に行われる「正月杯」に進む権利が与えられます。
今の時期は、ちょうど一次リーグ敗退が決定的な人たちが出始めるころで、僕の仕事場にもヤケになった人からよくわからない言いがかりの電話がかかってきます。
一次リーグを突破しても油断は禁物で、二次リーグの正月杯や、三次リーグ、すなわち「バレンタインカップ」までにボロが出るため、一度別れて新しいパートナーを探す、といった手法が最近は多く見られます。
これはF1でいうタイヤチェンジと同じです。
三次リーグが終わっても、四次「イースター オープン」五次「お花見マスターズ」と、リーグ戦は永遠に続き、終わりはありません。
途中で引退する方もいますが、中には数十年、相手をとっかえひっかえしながら参加し続ける方もいます。
そして誰が勝つにしろ負けるにしろ、主催者である企業側には利益が残る仕組みになっています。
パチンコや宝くじと同じ仕組みを、クリスマスやイースターにも組み込んだのが、日本のイベントの大きな特徴です。

摂理の便り 先生の運命が時代の運命

今朝の明け方の啓示は、

「霊の運命に肉がついていく」でした。
先生の運命に私たちもついていく。
象徴的なのが、御子愛の家が建った後にチュニメ他教会も建ったことですね。
この波は摂理全体に、そして世界中に広がります。
波がザバーンと来るかチャプン…とだけ来るかはどれだけ先生と近いか次第です。
先生の運命が時代の運命です。
あまり良くない例ですが、2007年、先生が十字架にかかったすぐあと、世界で金融危機が起こりました。
1999年に先生が韓国を出て行かざるを得なくなってから、ITバブルが崩壊しました。
今は先生が全てに勝ち、条件を立てましたが、そのように世の中の風潮も変わってきています。
お金の話ばかりになりますが、罪があまりに多いように世界中で借金が膨れ上がっていて、今までは、
「借金が多く多いのでとても返せない」
「70年前と同じ道を辿っている。これからハイパーインフレが起こる」
「日本沈没」
などなど、いろいろ言われていましたが、最近違う話を聞きます。
インフレ率をコントロールしながら資金を供給して借金を目減りさせる、そういう話です。

減らない罪を先生が条件を立てられて包んでしまったように、肉的にそれも可能なのかもしれません。

摂理の便り 売ってはいけないもの

欲しい物がある人はお金を払って物を買い、お金が欲しい人は物を売ってお金を得る、そうしてお互いにとっての宝を得る、それが経済活動ですが、決して売ってはいけないもの、ありますね。
イスカリオテのユダはイエス様を売ってお金を得ました。
そのお金で豊かに暮らしたかといえば、そうではなく、お金を投げ捨て、自分の命も捨ててしまいました。
感謝して、自分と使命者、引き上げの価値を悟りたいですね。

摂理の便り ホーキング博士の発言

宇宙学の権威であるホーキング博士が警鐘を鳴らしています。

「人工知能の進化は人類の終焉を意味する」
ブー!はずれー。
彼の根本思想には「宇宙の成り立ちを説明するのに神はいらない」があるそうで、どんな頭のいい人でも、根本を間違えると全体がずれるということがわかります。
この発言はBBCのインタビューに答えた内容だそうで、きっとニュースを見た多くの人が信じて未来と科学に絶望したでしょう。
博士は神を否定する完璧な理論を持っているのでしょうが、それを口に出すことで多くの人を絶望させているという自覚はあってもいいかもしれません。
科学者としては第一人者ですが、指導者という側面から見ると、これではだめですね。

摂理の便り 日本は鎖国状態

明け方はクリエイティブな時間です。
創造主と話すから創造的な時間になるんだと思います。
それで今朝は一つの答えをもらいました。
でも、もしかしたら自分の勝手な考えかもしれません。
日本は無宗教ですが、宗教行事への参加率が極めて高い民族だと言われています。
鎖国をしているけど他国の文化が気になる、そんな感じです。
日本は今、霊的な鎖国状態です。
なんの判断もせず、とにかく受け入れることに頑なになっていますよね。
歴史を振り返ると、江戸時代の鎖国状態を崩したきっかけは黒船来航でした。
巨大な船に衝撃を受け、そこからの変化は怒涛のごとく、武士の命だと言われた刀を捨て、300年のあいだ仕えてきた幕府を倒し、明治へと突っ走りました。
日本人にはこういう柔軟さがあるので、今の霊的鎖国状態を打破するにも黒船が必要だ、ということを常々思っていたのですが、じゃあ現代の黒船とはなんだろう、といったときに、「文化芸術」これが答えだという感動がありました。
クリスマスのこの盛り上がりようを見ても、ハロウィンのときに渋谷で起こった騒動についても、日本は文化芸術に対するニーズが高いのが分かります。
ただ、いつも単発で終わることと、それぞれが勝手にやってることにおいて、「これじゃない」感が漂っているのも事実。
そして主の側から見たときには、昔「後半期は文化芸術の時代だ」とおっしゃっていましたが、ちょうど今、先生の構想の中にはサッカーリーグを作る構想があったり、文化芸術への関心が高まっている様子。
摂理文化の特徴は、めちゃくちゃ自由だけど、一つにまとまっていて、技術のない人も活躍できる温かみがある。
真理を軸にした大きな器を作って出したら、日本も変わるかもしれません。

摂理の便り 明け方の時間が変わりました

昨日、明け方の御言葉の時間に関する公示がありました。
うちの教会は早い時間に御言葉を聞いていたので、昨日の仕事中はずっと「今まで通りの方が良かった、ばっきゃろう!」とばかり考えていたのですが、感動がありました。
「スポーツでは戦況に応じて戦略を変えていくのに、ましてや霊的戦争ではどうだろうか」
全体を見て運転している先生の心情を悟って内助する新婦でありたいですね。
この話をしたらみんな納得すると思いますが、日露戦争で要となる旅順攻略を任された乃木希典将軍が正面突破にこだわって苦戦したため海軍が海側から砲撃して陥落に成功したんですよねー。
アーメン。

摂理の便り 御子「一緒にサッカーしたい」

昨日、私たちの地域では、二週連続でケイル牧師のサッカー御言葉がありました。
これまでに、
・先生からゴールデンカップへ手紙が届く
・先生も今の場所を出てこられたらサッカーをするとおっしゃる
・摂理のサッカーリーグを作る構想がある
・天国のサッカー場はサッカーの条件がない人は行けないという啓示
これらがあり、「一緒にサッカーしたい」という御子の心情がばしばし伝わってきますね。
サッカーにあまり参加してない僕にとっては、ほんとに、あれです。