摂理ライフの早朝vol.2

今朝の先生はこういう話。

「相手が間違った時、心で許すこともすばらしい。だけど行動で許すときに、兄弟、恋人の関係を保つことが出来ます。
イエス様の説教は大したことがないように思えるでしょう。
しかし、実際に敵を愛してみてください、おこなってみてください。
山を10越えるほうが楽です。」

「敵を愛しなさい」はキリスト教での有名な説教です。僕も毎日実践しようとしますが簡単ではありません。
でも、本当に敵を許すことが出来ると気持ちが楽です。
人の間違いを許すことで、自分が間違えたときも許してもらえるからです。
もちろん頑固な人には許してもらえないこともありますが、それでも、「僕はあなたのことを許したからね」と自分に自信を持つことが出来、相手に振り回されなくなります。

摂理ピープルの覚書

完璧にこだわると気持ちがギスギスしてきます。

ところが、「完璧」を代名詞に掲げる神様の完璧さとは、私たちが考えるようなものではありません。

神様がつくったもの、たとえば自分の体を見てみると、結構いい加減に見えます。

指は完璧な直線ではないし、顔は完璧な左右対照ではありません。

しかしこれが完璧です。

体の中身にいたっては、直線、対照どころかかなり適当な形をしていますが、これが完璧です。

体の中にはテニスコート一面分の腸をはじめあらゆる臓器、地球7周分の遺伝子も収まっています。血管も体の隅々を通っていて、「あ、血管通し忘れた」ということはありません。

適当に見えて収納上手。

神様の完璧は、私たちが思うのより少し、奥が深いのです。

摂理ライフの早朝

摂理の今朝は、こんな御言葉です。

「何でも詳しく見なければなりません。
昔の人は詳しく見なかったから、太陽が動いていると思っていました。ガリレオ、コペルニクスは詳しく見たから地球が動いているとわかりました。
御言葉も詳しくきかなければなりません。
神様のことがわからないでしょう。
地球が回っていることは、太陽を見てもわかりません。地球を見たからわかったのです。
太陽のような神様は、地球のような人間を見てわかるのです。」

from:摂理人

一緒に祈るとき、神様が共にするといいます。

一緒に計画する人が多ければ、計画は成功するともいいます。

一緒に祈ると神様が共にするから、計画は成功するって話。

一人では無理でも、一緒にやるだけで成功できることがあります。

摂理の勇者

摂理の勇者は、先生。

ゲームやファンタジーの主人公「勇者」は、「勇気のある者」という意味だ。

力は戦士が上、魔法は魔法使いが上。
そんな勇者の取り柄は、なにより勇気。

摂理で、先生ほど勇気のある人はいない。

とにかく勇敢な人だ。

先生のスキーは直滑降。

先生の歌はシャウト。

それだけじゃないが、特段何か得意なわけではないが勇気がある。

「みんなの責任は私が取るから」

そう言ってどんどん実践する。実践させる。

時には失敗もするけど、そういう時は宿屋で休んでリスタート。

失敗を恐れないで頑張れるから、ついていっても安心だ。

摂理で聖書2

摂理でも、聖書学びます。

聖書の歴史は6000年前から。
三國志ばり、いやタウンページばりに登場人物が出てきます。

好きな人、第2はヨブ。
ヨブ記の主人公で資産家。

神様をよく信じ、あらゆる逆境に耐えた男。

まず、強盗に襲われ資産をいっぺんに奪われてしまいます。

この時代のTOBは荒っぽいようです。
スティールの比じゃない。

さらには天災が起きて、従業員と子供を失ってしまいます。

そして本人は病に。

そこへ妻が一言、
「神をのろって死になさい。」

ありえないありえない。
死になさいなんて妻としてありえない。

絶対ヨブの金目当てで結婚したんだ。間違いないっ。

散々なヨブに3人の友人が見舞いに来ます。

しかし、慰めてもヨブの反応がよくないので、ヨブを説き伏せようとしだし、口論に発展。

ありえないありえない。
本当に見舞いに来たのかありえない。

しかし信仰だけは守り抜いた結果、最後には失う前の2倍の資産を持つようになります。

友人とも和解。

逆境にある時に希望を持たせてくれるヨブ。

。。。あの妻はどうなったんだろ。

摂理で聖書

摂理でも、もちろん聖書を学びます。

聖書というとイエス・キリストの印象が強いのですが、6000年の歴史をもつ宗教ですので、三國志ばりにいろんな登場人物がいます。

一番好きなのはヤコブ。
創世記に登場。
21年しえたげられ働いた末、あらゆるものを手にしたシンデレラボーイ。

社会人としてリスペクト。

でも周りのメンバに言っても、あまり感心してくれないのでかなしい。

摂理で掃除

「自分のものだと思うから、掃除をするんだ。」

そう言って先生は、行く先々でゴミを拾います。

僕もやろう、と思うのですが、外はゴミだらけ。

心挫けます。

それで家に帰ると、やっぱりゴミだらけ。

あれ?

ところで、部屋の掃除をしていると、普段意識しない細かな所まで気を配ります。

何がどこにあるのかを確認することが出来ます。

掃除をしすぎると、後でどこがどのような過程を経て汚くなっていくかまで分かるようになります。

掃除をすることで、その部屋の主人になれます。

内閣掃除大臣になります。

先生のゴミを拾う気持ちが、少しわかるような気がします。

摂理の中心で賛美を叫ぶ

摂理でも、賛美を歌います。

神様を想って口ずさむ。

しんみり歌うだけじゃありません。

バンドやったり踊ったりもします。

摂理のダンスは先生がはじめたものです。

だから韓流。

ナウくならないかと、ちょっぴり思ってます。

ところで、賛美は神様に心を合わせるものだけど、一緒に歌ってる仲間に心寄せるのも大事です。

中には音痴もいます。

しかしそれに合わせる。

のだめの旋律に合わせる千秋の気持ち。

大変だけど、合わせられたとき気持ちがいい。

しょっちゅう皆で賛美するから、耳が鍛えられます。
心も鍛えられます。

「隣人を愛せ」の御言葉の実践になります。