摂理の便り 多相睡眠のススメ

クラウドファンディングサービスの「Kickstarter」で、多相睡眠を誘導するガジェット「NeuroOn:」が発売されることになり、バリバリ働く社会人の中で話題になっています。
多相睡眠の原理を使って、8時間分の睡眠がなんと2時間で取れてしまうそうです。
多相睡眠とは、1日の睡眠を何回かに分けてとることを指した言葉で、人以外の動物はみな多相睡眠、人も人工の光を発明する前は睡眠を分けていたそうです。
レオナルドダビンチやナポレオン、スティーブジョブズ、身近なところでは赤ちゃんはみんな多相睡眠。
そして、明け方の祈りをしていらっしゃる方も、何となく睡眠が分かれているかもしれません。
実は、一番人間の体質に合っている、この寝かた。
なんか御心を感じてしまいますね。
昔、5時に明け方の御言葉がはじまると言われた時、「とんでもない!そんな早くに起きられるわけがない!」と不平をもらしながらも付いて行きました。
それがだんだん早くなってきて、常に不平をもらしながらも、付いて行きました。
そしてついに、117。
やっぱり「人間技じゃない!」と不平をもらしながらも、なんとか習慣化しようとしています。
体調と相談しながら、引き上げに総集中するこの時、睡眠を分ける、やってみてはいかがでしょうか。

摂理の便り 本体と分体

昨日のサッカーの御言葉で、1983年の映像を見せてもらいました。
「青年」先生の見た目はナウでヤングなイケメンといった感じでしたが、その行いは2002年の映像の姿と変わらず、御子本体を現し、スポーツをし、人を癒し、食べ物を配り、踊りまくり、平和を広げていました。
激動の現代でも、世が変わっても変わらない、分体を通して働く本体の姿でした。

最善を尽くすっきゃない 摂理の便り

実践。
結局実践しかないんだなあと、仕事中に感動がありました。
実践をするための指南はいくらでも受けられますが、学問、仕事術、成功法則、メークアップ術も、解いてみれば、誰かが最善を尽くして実践しながら得たものをまとめたものです。
本を読むとわかりやすいし、カッコイイ・かわいい専門用語がずらっとならんでいてワクワクするし、
あたかも簡単にできそうな、そんなイメージをもたせますが、その裏には泥臭い多くの実践があったはずです。
それを体得するには、やっぱり同じように泥臭く実践しないといけない。
頭でわかっている段階は、まだ人のものです。
人が実践した内容を知っているという段階で、人の人生に詳しくなっただけです。
自分のものにはするには、同じく実践しないとわからないようになっている。
それが摂理なんだ。
今朝の箴言も、先生が最善を尽くした結果、得たので、伝えられた御言葉です。

頭でわかる、を超えて悟るには、「自分で」最善を尽くすっきゃない。

歴史の同時性 摂理の便り

リニアの試乗が行われています。

実用化されれば東京⇄名古屋⇄大阪が1時間で行き来できるようになり、通勤圏になってしまうというリニアの技術。
もしかしたら、将来、関東と関西で別々に行事をするということもなくなるかもしれませんね。
そんなリニアの技術ですが、あちこちで「そこまで速くする意味はあるのか」「需要はない」「収益見込みが立たない」「ほんとばか┐(‘〜`;)┌」といった記事も目立ちます。
しかし、たとえば黒電話が主流だった時代には、電話を携帯することは求められていませんでした。
FacebookもTwitterといったSNSもそうです。
交換日記で十分。
YouTubeもそう。テレビがあれば十分でした。
うろ覚えですが、昔、車が発明された頃、フォードさんが大統領に「高速道路を作って欲しい」とお願いしたそうです。
すると大統領は、「車なんて娯楽に使う金はない」と突っぱねてしまいました。
こういった例は枚挙に暇がなく、歴史はいつも同時性だということを啓示しています。
すべてのモデルケースである御言葉を核に置いて、未来も判断していきたいですね。

先生の精神 摂理の便り

先生が歴史の道を切り開いてきたから、私たちは楽に進むことができます。
なので、なんとなーく摂理を走ることもできるのです、が今朝の箴言18番。
18. 新しい世界、摂理史で生きても、「新しいもの」を得るためには、また「新しい条件」を立てて行なわなければならない
何でも新しいことをしようとする時は、考えもつかなかった障害が無数に表れるし、自分の足りなさが露骨になるし、やってもやっても前に進まず、周りの理解も得られず、といった期間がしばらく続きます。
こういう時は、もがきですが、新しいものを得るために挑戦しているということでもありますね。
先生はそうして、20年も一人で修道生活をしてきました。
先生をモデルにして御言葉で力を受けながら新しい条件、立てていきましょう。
先生からいただいているものは、先生が立てた条件による恩恵もそうですが、一番は先生の精神そのものです。
特に男性は、危険なことは男性がやれとポンソクさん仰っていたように、ある程度リスクとって開拓していきたいですね。

人の知恵ではうまくいかない 摂理の便り

昨日、衆議院の解散が発表されました。
「4月の増税の影響で景気が悪くなったから一度解散し、選挙を通して国民の意見を聞こう」
というのが理由らしいですが、そこにはいろいろ大人の事情があるようです。
1、最近内閣の不祥事が相次いでいるからクリアしたい。
2、ちょうど株価が上がっているときだし、野党も選挙準備できていないから、ドタ選挙を実施すればどうせ圧勝できる。
3、2015年に消費税10%にすることが法律で決まっているけど、解散前にそれを延期することを表明する。すると次に政権を握ったときに「ほら、選挙前に増税延期を表明してまた当選したってことは、国民は増税延期を望んでいるということだ。」と言える。すると野党が「増税延期は法律違反だ」と文句を言うことができなくなってスムーズに仕事ができる。
4、来年には戦争に参加するかしないか、また原発の再稼動について決めなきゃいけないので、その時期に増税の話を一緒にしたら支持率が下がる。だから税金の話は今のうちに決着を付けておくんだ。
ものすごい頭の回転の速さで、一見完璧に見えるこの解散総選挙です。
ところが、この戦略にイラッときたのか、ある弁護士グループが「一票の格差是正を理由に、選挙の翌日に選挙無効の提訴をする。」ことを表明し、雲行きが怪しくなってきました。
やっぱり、人間の知恵ではいくら完璧に計算してもうまくいきません。
私たちは先生を研究して霊的な脳を開発し、霊肉栄える道を歩んでいきましょう!

自分でやったらええやん 摂理の便り

最近聖書あまり読めていなかった、と思ってさっき読みました。
ヨシュア記17章あたりは、ヨシュア軍がカナンの地で31部族を倒し終わった時のエピソードが記されています。
たくさんの土地を獲得したヨシュアは人々に嗣業を与えていきますが、その中に、もらった土地に不満を持つ人がいました。
「うちの部族は人が多いのに、これだけでは足りません。」
するとヨシュアは、
「そんなん自分で土地獲ったらええやん!」
と言いました。
「おいおい、ヨシュアって関西弁か?」と思う方は今すぐ聖書をチェック!
旧約聖書325ページ
ヨシュア記17章14節です。




ヨシュアは関西弁ではありません。
でも聖書を読んで義を積めましたね。
先生が条件を立てて全てに打ち勝った今、私たちから行って得なければならないものが多いのだと思ったB読でした。

とりとめもなく 摂理の便り

今朝の箴言は、エンドルフィンを超える、ダイドルフィン、

を超えた!
ある物質について初めて明かされましたね。
これからよく耳にすることになるかもしれないので要チェックです。
テニスの錦織選手が世界の舞台で活躍するようになってから、僕もにわかにスポーツニュースをチェックするようになりましたが、今ちょうどロンドンで大きな大会が行われています。
今シーズン最後の大会で、戦績上位8名しか出られない、バークレイズ・ATPワールドツアー・ファイナルズ。
出場するだけで賞金15万5千ドル(約1736万円)!うえっ
ここにアジア人初として錦織選手が出場しています。
錦織ファンはもう大興奮らしいです。
「鼻血が出るまで錦織を応援する」とか「ははは、ばかでー」と思ってましたが、他人事じゃなく、私たちもそれ以上に主を愛さなければいけないんです。
あなたは、鼻血がでるほど主を愛していますか?
ニュース見たら「71%の人が引き上げられる状況ではないと感じている」とか出ていてなんじゃこりゃと思ったら、消費税の話でした。

時代が進むほど輝くもの 摂理の便り

ついに終わってしまいました・・・
NARUTOが。
1999年の少年ジャンプ連載以来15年間、世界のNINJAブームを牽引し、男性メンバーも読んでいた人が多いであろう(僕も途中まで熱心に読んでいた)漫画が終わりました。
一世を風靡した、という言葉がぴったりな作品ですが、その歴史も昨日がピーク。
全てのものは、一時的にバーって輝きますが、限界がありますね。
10年後には懐かしい思い出の一つになっているでしょう。
20年後にはNARUTOを知らない世代が流行の中心にいます。
50年後にNARUTOの話をしようものなら「おじいちゃんまた平成の話?」と笑われる始末。
100年後には「21世紀初頭の日本では、漫画をはじめとするコンテンツ輸出が盛んで、クールジャパンと呼ばれていた。」などとだけだけ記されるようになります。
終わるものを求めるのではなく、時代が進むほど輝くものを求めていきたいですね。