摂理の便り 本体と分体
最善を尽くすっきゃない 摂理の便り
歴史の同時性 摂理の便り
先生の精神 摂理の便り
先生が歴史の道を切り開いてきたから、私たちは楽に進むことができます。
なので、なんとなーく摂理を走ることもできるのです、が今朝の箴言18番。
18. 新しい世界、摂理史で生きても、「新しいもの」を得るためには、また「新しい条件」を立てて行なわなければならない
何でも新しいことをしようとする時は、考えもつかなかった障害が無数に表れるし、自分の足りなさが露骨になるし、やってもやっても前に進まず、周りの理解も得られず、といった期間がしばらく続きます。
こういう時は、もがきですが、新しいものを得るために挑戦しているということでもありますね。
先生はそうして、20年も一人で修道生活をしてきました。
先生をモデルにして御言葉で力を受けながら新しい条件、立てていきましょう。
先生からいただいているものは、先生が立てた条件による恩恵もそうですが、一番は先生の精神そのものです。
特に男性は、危険なことは男性がやれとポンソクさん仰っていたように、ある程度リスクとって開拓していきたいですね。
人の知恵ではうまくいかない 摂理の便り
昨日、衆議院の解散が発表されました。
「4月の増税の影響で景気が悪くなったから一度解散し、選挙を通して国民の意見を聞こう」
というのが理由らしいですが、そこにはいろいろ大人の事情があるようです。
1、最近内閣の不祥事が相次いでいるからクリアしたい。
2、ちょうど株価が上がっているときだし、野党も選挙準備できていないから、ドタ選挙を実施すればどうせ圧勝できる。
3、2015年に消費税10%にすることが法律で決まっているけど、解散前にそれを延期することを表明する。すると次に政権を握ったときに「ほら、選挙前に増税延期を表明してまた当選したってことは、国民は増税延期を望んでいるということだ。」と言える。すると野党が「増税延期は法律違反だ」と文句を言うことができなくなってスムーズに仕事ができる。
4、来年には戦争に参加するかしないか、また原発の再稼動について決めなきゃいけないので、その時期に増税の話を一緒にしたら支持率が下がる。だから税金の話は今のうちに決着を付けておくんだ。
ものすごい頭の回転の速さで、一見完璧に見えるこの解散総選挙です。
ところが、この戦略にイラッときたのか、ある弁護士グループが「一票の格差是正を理由に、選挙の翌日に選挙無効の提訴をする。」ことを表明し、雲行きが怪しくなってきました。
やっぱり、人間の知恵ではいくら完璧に計算してもうまくいきません。
私たちは先生を研究して霊的な脳を開発し、霊肉栄える道を歩んでいきましょう!
にゃんこに見る「悟って知りなさい」 摂理の便り
悟って知りなさい。
悟るということは、認識が変わるということだ。
悟るまでは苦痛を受け続け、悪いものを良いものだと思ってしまう。
認識が間違っていると、このねこたちのように、熱心に行っても実が得られないのだ。
わかったか。
自分でやったらええやん 摂理の便り
最近聖書あまり読めていなかった、と思ってさっき読みました。
ヨシュア記17章あたりは、ヨシュア軍がカナンの地で31部族を倒し終わった時のエピソードが記されています。
たくさんの土地を獲得したヨシュアは人々に嗣業を与えていきますが、その中に、もらった土地に不満を持つ人がいました。
「うちの部族は人が多いのに、これだけでは足りません。」
するとヨシュアは、
「そんなん自分で土地獲ったらええやん!」
と言いました。
「おいおい、ヨシュアって関西弁か?」と思う方は今すぐ聖書をチェック!
旧約聖書325ページ
ヨシュア記17章14節です。
…
…
…
…
ヨシュアは関西弁ではありません。
でも聖書を読んで義を積めましたね。
先生が条件を立てて全てに打ち勝った今、私たちから行って得なければならないものが多いのだと思ったB読でした。
とりとめもなく 摂理の便り
時代が進むほど輝くもの 摂理の便り
ついに終わってしまいました・・・
NARUTOが。
1999年の少年ジャンプ連載以来15年間、世界のNINJAブームを牽引し、男性メンバーも読んでいた人が多いであろう(僕も途中まで熱心に読んでいた)漫画が終わりました。
一世を風靡した、という言葉がぴったりな作品ですが、その歴史も昨日がピーク。
全てのものは、一時的にバーって輝きますが、限界がありますね。
10年後には懐かしい思い出の一つになっているでしょう。
20年後にはNARUTOを知らない世代が流行の中心にいます。
50年後にNARUTOの話をしようものなら「おじいちゃんまた平成の話?」と笑われる始末。
100年後には「21世紀初頭の日本では、漫画をはじめとするコンテンツ輸出が盛んで、クールジャパンと呼ばれていた。」などとだけだけ記されるようになります。
終わるものを求めるのではなく、時代が進むほど輝くものを求めていきたいですね。